日の出の時刻を少し過ぎたところ。今日も天気が悪そうだ |
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天気が悪いということで、山小屋でコーヒーを飲みながら、ゆっくり。予定を変更し、四の池だけを廻って下山することにした。山小屋の人に道の状態を確認して、8時前にスタート。 |
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まずは三の池を目指す。歩き出しで10分もしないうちに道を間違える。三の池と四の池の分岐を目指しているはずが、ずっと下っている。地図で確認。登山道が雪渓の下にありに、雪渓を渡らなければならないところを間違ったようだ。リカバリーする。 |
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三の池(8:03)。眼下には三の池が広がっているはずだが、まったく見えない。 |
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ここで三の池に別れを告げ、四の池に向う(8:07)。このガスでは歩く意味があるのか?でもせっかくきたので四の池めぐりに向う。 |
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どこまで行ってもガス |
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滝の水音が聞こえる。 |
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四の池から出る川を渡渉(8:22)。意外と水量が多い。 |
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この後、軽く手を使って登る楽しいコース。だが、雨が強くなり、写真撮影を断念。 |
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山頂?と思ったが、一つ手前のピーク(9:22)。相変わらずの雨だが、歩きやすいコースに変わったので、撮影を再開。 |
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コマクサ(9:28)。期待値以下。 |
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振り返る。しっかりしたピークだ。 |
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そして山頂方向。 |
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継子岳(9:43)。広いのだが、風が強く休憩できる状態ではない。なくなく通過。 |
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こんな感じの道 |
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雷鳥さんを発見。今日一番のテンションアップ。 |
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お花もあった |
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目の前に広がる広大な雪渓(進路ではない) |
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今日始めて一瞬ガスが晴れかかった。 |
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下山道まで戻ってきた。まずは一旦山小屋に戻る。 |
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山小屋(10:36)。今日は宿泊しないので、お金を払ってトイレをお借りする。 |
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ここで奇跡。1回だけ、ほんの数分晴れた。 |
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近くからでもまったく見えなかった三の池。実は晴れていれば、山小屋から見えるのだった。山って恐ろしい。風速を計ってみると、13m/s。雨はやんだが、風が強い。 |
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下山。往路と同じなので写真は少しにして、一気に下る。 |
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途中から雨が再び降り出したが、高度も下がったことだし、傘で通す。最後は登山届所の前(14:33)から振り返る。お疲れ様でした。 |
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注意)上記の時刻はすべてデジカメのものです。GPSとは一致しておりません。 |