駐車場には遅い到着。悪天候の為か、無料駐車場には空きがあった。駐車場の周りの花を撮って、カッパを着て出発。着るか着ないか悩むような降りだが、回復しそうにはないので、着て行くことにした。

白糸滝（１１：４５）

「御嶽登山道入口　飛騨頂上　4.5km 剣ヶ峰 5.5km」（１１：４７）。剣ヶ峰まで近すぎない？

登山届所の大きな看板のかかるトイレを過ぎると橋（１１：４８）。

鳥居をくぐり再び案内。「飛騨頂上まで 4.3klm 約210分」（１１：５６）

すべりやすい道

仙人滝遊歩道分岐（１２：０１）。行かない

大きなつりばしを渡るといよいよ本格的に登り。ただし足元は遊歩道といった感じでよく整備されている。

「七合目。標高２．０００メートル」（１２：３１）。小阪営林署の看板。

ジョーズ岩（人喰いざめ）（１２：３６）

湯の花峠（１２：５３）。峠と言っても登りの途中だが、視界が開け、休憩には適する。「飛騨頂上まで 2.6km 約１３５分」「剣ヶ峰頂上まで 5.0km 約235分」

蛙岩（無事帰ろ）（１３：２５）

「←2.0km 飛騨頂上」（１３：３３）。青地に白文字なんてまるで車道みたい。

のぞき岩（１３：３８）。標高2280m。どれがのぞき岩か分からず。

お助け水（１４：２０）。標高2450m。ガイドブックどおり、どこにも水はなし。「飛騨頂上 1.3km 約80分」。「剣ヶ峰頂上まで3.6KM 約180分」

森林限界（１４：５９）。この先は雨、風に注意。越える前に装備を再確認。

お決まりのハイマツ。

「飛騨頂上まで600m」（１５：３３）。カウントダウン始まる。

「飛騨頂上まで400m」（１５：５４）。

雷鳥岩（１５：５７）

「飛騨頂上まで200m」は悪天候の為、撮影できず通過。頂上付近は強風状態。雨も降っている為、風力も測定せず（翌日は13m/Sでした）、山小屋に急ぐ。

山小屋前の五の池も着いたときは見えない状態だったが、日没の頃には霧がましになった。夕焼けは当然拝めず。

山小屋は、悪天候でだいぶキャンセルが出たようで、一人一布団という近年経験したことがないようなよい環境で寝れた。ただし乾燥室は、満杯で干す場所に困るは、乾かないはで大変だった。