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葛城古道 1日目 |
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令和六年三月三十一日
4時間40分(280分)
14.3km
起点:奈良交通バス 大和八木駅
終点:奈良交通バス 櫛羅 |
コース紹介
大和八木からバスに乗る。このバスは御所駅も通る。わざわざ始発から乗ったのは、このバスが日本一長い路線バスだからだ。一度乗ってみたかったのだ。マニアと思しめき人たちがちらほら乗っていた。
約1時間で風の森バス停へ。バスを下りて乗ってきたバスを一枚撮る。普通のバスだ。
バスを下りて、道路をはさんで向かい側に道標あり。分かりやすくていい。
これは奈良盆地周遊型ウォークルートの道標となる。
茶色だけでなく、このデザインの道標も多い。こちらは葛城の道の道標だ。
高鴨神社
や
もある
葛城の道(左の写真)、葛城古道(右の写真)と書かれている。
ごろごろ広場へは行けません!!の看板
風の森神社のそばで、この道ごろごろ広場に行けますかと聞かれたばっかりだったので気になった
多いんだろうね。!が2つもある看板もなんだかユニークだと思った。
これは葛城の道派。我ながら変なところばっかり見て歩いているな・・・
県道30号線に合流。探したが、道標がない。どうやら道を間違えたようだ。
このまま北上すれば正しい道に出るはずなので北進。無事道標を見つける。
ゲートを抜けると、本日初めての土道。 ひたすら上る
橋本院。撮影スポットでした。
山形県から植樹されたエドヒガン桜
高天彦神社。金剛山の登山口でもある。
鶯宿梅の細い土道。実は参道。
参道の起点。ここからは車道歩き。
間違えた場所まで戻り、極楽寺へ
次は住吉神社
見どころが固まってあります。
葛城酒造
中村邸
旧名柄郵便局舎。人手不足らしくカフェコーナーはお休みだった
名柄神社
一言主神社。名前が気になって一度来てみたいと思っていた神社。
樹齢650年
イチョウ
樹齢400年
ここは左。
あぜ道を行く
楢原休憩所。ここは貴重な食事可のベンチ。
色あせた神話の故郷 葛城古道と書かれた看板
九品寺
駒形大重神社
そろそろゴール
六地蔵石仏。道路にある。
鴨山口神社
今日最初の神社は高鴨神社。最後は鴨山口神社。鴨は何を表すのだろう?山口は山口祭を司った神社だからだ。
くじらのバス停。ちゃんと日本語変換で出る。
このバスは葛城ロープウェイ前を始発としているので、ハイシーズンだとここからは乗れないかもしれない。
今日は大丈夫だった。立ち席だったけど・・・
後日談
なし
使用した持ち物
なし
交通費・宿泊費
近鉄 |
京都〜大和八木 |
1,070円 |
近鉄 |
御所〜京都 |
1,290円 |
奈良交通バス |
大和八木駅〜風の森 |
1,060円 |
奈良交通バス |
櫛羅〜近鉄御所 |
240円 |
コースタイム
奈良交通バス風の森バス停 |
10:08 |
0.0km |
高鴨神社 |
10:26 |
1.1km |
橋本院 |
11:22 |
3.8km |
高天神社跡 |
11:44 |
4.9km |
極楽寺 |
12:13 |
6.5km |
住吉神社 |
12:26 |
7.3km |
名柄神社 |
12:53 |
9.3km |
一言主神社 |
13:18 |
10.5km |
九品寺 |
14:00 |
12.0km |
駒形大重神社 |
14:17 |
12.6km |
六地蔵石仏 |
14:34 |
13.6km |
鴨山口神社 |
14:40 |
14.0km |
奈良交通バス櫛羅バス停 |
14:47 |
14.3km |
今回歩いた距離:14.3km(280分)
累計距離:14.3km
今回かかった費用:3,660円
累計費用:3,660円