05

歩いて紡ぐ
神宮125社めぐり 5日目

日時 令和六年五月二十五日
歩行時間 7時間35分(455分)
歩行距離・高低差 28.9km
起点:JR 外城田
終点:JR 宮川
このサイトは、街道歩き@今日はいいひ_山歩き日和です)


 

GPSデータ(カシミール3D用)
GPSデータ(Googleマップ用)

コース紹介


外城田スタートです。


今日は風が強いです。涼しいのはありがたいが、帽子が飛ばされそうで歩きにくいです。
今日も田んぼとのんきに写真を撮って歩いていました。が、この時点で道を間違っていたようです。



この先を進むと舗装が途切れ、さすがにおかしいと思い道を引き返しました。
別の道を進みます。舗装されているが、不自然な荒れ方です。この道大丈夫?



がーん。道路にゲート。再び引き返します。



3度目の正直。20分のロスで斎宮調整池の周回道路です。
無茶苦茶整備されています。
斎宮の名が示す通り、すぐ明和町に入ります。




ビーフロードを超えて北進。


 池村城跡。ここにあったのでしょうか?


 公園?



 田んぼです。


 漕代駅です。


 カエルのマンホールです。


田んぼです。正直距離を歩いているけど、撮るものないです。




 須賀神社


神麻続機殿神社。
ここで偶然ですが、実際に一昨年まで機織りをしていたという男性と話をする機会があり、
伊勢湾台風の時のお話などをうかがえました。
 


田んぼの中に見えてきました。神服織機殿神社。
こちらの方が海に近いので下機殿となります。


 


斎宮駅方面に引き返します。


 天香山神社。


秡川を渡ります。
「自然の秡川を守るためゴミの投棄はやめましょう。」
悲しい看板。ゴミ捨てるなに理由がいるのでしょうか?
昔は、お天道様が見ているで通じたんだけどね。


 




 階段でお魚が通れるようになっています。


斎宮歴史博物館。
やっとトイレです。
 

せっかくなので特別展も鑑賞しました。

  

斎王に関しては、知らなかったの一言です。
博物館で初めて知りました。神にばかり目が行き、それを支えた人に思いを寄せられていなかった。
改めて自分の未熟さを感じました。


近くにはお弁当を広げられるスポットがあります。



古代伊勢街道(復元)



 

立派な建物は、歴史体験館です。



 さいくう平安の社。来週の斎宮祭りはここまで歩くそうです。


竹神社。
 

普通はここで終わりなのですが、そうすると西側で皇大神宮所属が1社残ってしまいます。宮川まで歩くことにしました。

歩き初めから道間違いを起こしているように、土地勘のあまりないエリアです。
それでも県道37号線は歩かない方がいいことぐらいは知っています。
でも調べて来なかったので、そのまま県道へ。

 玉城 伊勢方面 安全廻り道 のポールです。
さびています。昔からここは歩かれていて危険なのでしょう。
やっぱり避けた方がいいですね。


 湯田神社。ゆだでなくゆたです。


もうすぐ駅の場所で見つけました。桜でしょうか。





 官舎神社。かんしゃです。


離宮院公園。梅が有名です。
ここは離宮院(斎王が斎宮から神宮へ向かう時に宿泊した)があった場所です。
 

宮川駅。どちら側からも駅構内に入れます。



後日談

春はここまで。続きは秋です。

交通費・宿泊費


 JR  松阪 〜 外城田  240円
 JR  宮川 〜 松阪 330円
 駐車代  松阪駅前  300円
 高速代  京都東〜松阪(往復) 4,260円
 ガソリン代  京都東IC〜松阪駅(往復) 2,135円

コースタイム

 JR外城田駅 7:07  0.0km
 池村城跡 8:11  5.0km
 近鉄漕代駅  8:51  8.0km
 神麻続機殿神社  9:28  10.7km
 神服織機殿神社  10:14 13.3km
 斎宮歴史博物館  11:33 18.3km
 1/10史跡全体模型  12:15 19.5km
 さいくう平安の社  12:54 21.9km
 湯田神社  13:46 25.7km
 官舎神社  14:27 28.1km
 JR宮川駅  14:41 28.9km


今回歩いた距離:28.9km(455分)
累計距離:108.4km


今回かかった費用7,265円

累計費用:43,405円


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