書写山(しょしゃざん)

標高  −−−−− 371m
歩行時間  4時間45分(休憩込)
歩行距離・高低差 10.1km、330m

魔尼殿 食堂 姫路城遠望 東坂

●三角点

地形図名:姫路北部(姫路)
三角点はありますが、山頂ではありません。


●アクセスガイド

中国吹田ICから山陽道山陽姫路西ICまで1時間。R29、県道545経由で15分。


●Google

書写山


●駐車場ガイド

あり(無料)。


●参考サイト

なし


●カシミール3D用GDBファイル

トラックデータのダウンロード


●コース特徴

映画のロケ地でも有名な書写山。多くの人が訪れる観光地である。


●コースガイド

ロープウェイ前に駐車場(■1)がある。ロープウェイ利用以外でも駐車可であり、駐車場に書写山登山口の案内が出ている。案内に従い山へ入る。山へ入ればよく整備された分かりやすい道が続いている。ロープウェイ山上駅(■3)を過ぎると道幅はさらに広くなり、志納所に続く。志納金を納め中へ。道が2手に分かれているが、歩道は直進の広い道で左手に行く道は車道である。途中に姫路城のビューポイント(●4)があるが、かなり小さくどのあたりに見えるか知っていないと見つけるのは難しい。仁王門(●5)からは境内となる。最初の見どころは魔尼殿(●6)で、昇殿できる。
山頂(▲7)へは白山権現へ向かう。白山権現が祭られている場所が一番の高所で山頂となる。下って三つの堂(●8)を目指す。食堂は昇殿できる。食堂の横を通り西に行くと開山堂。ここで引き返すが、南の道を行くと展望公園となる。ここは観光客でなく、登山客が食事などを楽しんでいる。三つの堂(●8)からは登ってきた道をそのまま引き返す。三角点(▲10)に寄りたければ、仙岳院の前を通り山道へ。道標は一切ないのでコンパス利用となる。道自体に不明瞭な区間はない。

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