三川山(みかわさん)

標高  三等三角点 887m
歩行時間  6時間30分(休憩込)
歩行距離・高低差 6.6km、660m

登山口 奥の院コース 山頂付近 シャクナゲコース

●三角点

地形図名:神鍋山(鳥取)
種別:三等三角点
緯度: 35°32′43″.5779
経度:134°38′12″.6861 
標高:887.75m
行政名:


●アクセスガイド

中国吹田ICから北近畿道日高神鍋高原ICまで1時間50分。R482、R312、県道1、県道713、県道242、R178、県道256経由で55分。


●Google

三川山


●駐車場ガイド

あり(無料)。


●参考サイト

なし


●カシミール3D用GDBファイル

トラックデータのダウンロード


●コース特徴

距離は短いが急登が続くコース。渡渉もある。しゃくなげが有名。


●コースガイド

三川権現の駐車場(■1)に車を停める。5月3日(春の大祭)以外はシャクナゲの季節でも空いている。
トイレ、三川権現(●2)の前を過ぎ、奥へと進む。最後は堰堤(●3)にぶつかる。右手に堰堤に登る階段がある。堰堤の上は川が流れている。二度渡渉し、広場の中央部に進むと道標(●4)がある。左手がシャクナゲコースで右手が奥の院コースである。ここから登り。しばらく登ると山頂まであと2000Mの道標(●5)がある。この後も登りは続く。尾根歩きであり迷うところはない。山頂まであと700M(●7)までくると穏やかな登りとなる。案内を頼りに登っていく。NHKの裏に三角点(▲8)がある。
NHKの横から奥の院コースに入る。なだらかなくだりであり、道を間違わないよう慎重に尾根に乗る。尾根に乗れば尾根を尾根の終わりまで歩く。そこから急な下りが始まる。急な下りをだいぶ行くと遥拝所(●9)に出る。その先も急な下りが続く。降り切った後2回渡渉を行い、朝の分岐(●4)に出合う。2回目の渡渉は水量がある。分岐からは往路を逆にたどる。まずは渡渉2回となる。堰堤(●3)の階段を下れば、後は危険個所はなく、駐車場(■1)まで歩く。

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