甘南備山 2018年4月1日 日曜日 晴れ

新田辺駅(8:51)。乗り換え案内で検索したところ京都からJRで行くより近鉄からJRに歩いたほうがいいということで近鉄にする。4/1なので同志社関係と思われる人がたくさんいた。

駅前にはたなべいっきゅうの像があった。オブジェクトの意味が分からなかったが、とんちばしとあり、少し考えて納得。

JR京田辺を越えてゆくと、一休寺の案内。車向けのものだが、助かる。一部歩道がない区間有。桜が咲き誇る場所が一休寺の駐車場。

一休さんのお墓(9:16)。菊の門だ。

このはしわたるなの立札。もちろん真ん中を渡った。

一休寺を過ぎて細い道へ。道標(9:33)発見。

突き当りに道標。左に行くとさらに道標(9:41)。←900m 甘南備山登山口 徒歩で47キロカロリー消費。帰りはここを右に行く予定。

高速道路の下(9:43)。甘南備山は直進だが、農耕車専用道路につき一般車の通行は、ご遠慮願います。でもこの細い道が登山口前の駐車場に続く道だ。

登山口の駐車場(9:54)。

車止めを越えて続く幅広車道を行く。

芝生広場(9:59)。桜広場と言ってもいいぐらい桜がきれい。

展望台(10:31)。よく声の通る先客がいた。聞けば元ラジオのキャスターとのことだった。

桜以外も頑張っている

神南備神社(10:37)。甘南備山とは漢字が違う。

神社の裏が山頂(10:38)。神社の裏は普通は御神体。ばちが当たらねばいいがと思う。ちなみにここが標高221mになったのは平成2年である。

山頂を過ぎて、三角点に向かう。要所要所に道標あり。

名もなき広場。通り過ぎそうになるがここに三角点(10:54)あり。

どんどん下山道に下る。

林道(11:19)に出るので登山口へ向かう。後は最後までほぼ舗装道路歩き。

舗装道路を引き返し大住駅に向かう。一休寺からの分岐で一休寺に戻らず直進する。

コンビニ休憩をはさんで大住駅(11:59)の前を通過。今日はまだ歩くのだ。

月読神社(12:21)。

この先に今日歩き続けた理由、お目当ての虚空蔵谷川の桜が待っている。だいぶ散ってたけど人は多かった。

川を離れて諏訪ヶ原公園へ。迷いかけたが、無事道標を発見。諏訪ヶ原公園 0.6km(13:02)。

その諏訪ヶ原公園(13:08)。

 団地内を抜けて松井山手駅(13:25)へ。目の前には一休さんの像。選挙の襷をしてたのにびっくり。おしまい。

 

 追伸。
帰りに大津市の長沢川によった。

 
   
注意)上記の時刻はすべてデジカメのものです。GPSとは一致しておりません。

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