六甲山最高峰(読み)[西尾根]

標高  一等三角点 931m
歩行時間  4時間20分(休憩込)
歩行距離・高低差 8.3km、510m

西尾根 西尾根 筆屋道 最高峰

●三角点

地形図名:宝塚(京都及大阪)
種別:一等三角点
緯度: 34°46′40″.8150
経度:135°15′49″.4669
標高:931.28m
行政名:


●アクセスガイド

名神吹田ICから阪神高速西宮山口南ICまで35分。県道98経由で5分。


●Google

六甲山


●駐車場ガイド

あり(有料)。


●参考サイト

なし


●カシミール3D用GDBファイル

トラックデータのダウンロード


●コース特徴

六甲の中ではマイナーなコース。春は残雪でトレースがないので注意。


●コースガイド

タイムズの大駐車場(■1)に車を停め、車道を瑞宝寺公園(●2)まで歩く。道の突き当りが、瑞宝公園でトイレがある。癒しの森方面の道標(●3)で、公園を離れ、展望デッキ(●4)を目指す。展望デッキ(●4)を過ぎて道は魚屋道へ続いていく。魚屋道約20分の道標(●5)から道を離れ、尾根に取りつく。しっかりとした踏み跡だが、登りはきつい。尾根に出て一本道が続く。痩せている場所がある。春は残雪があるため、要注意。最後は笹の道となり、六甲の車道(●6)に出る。すぐ最高峰の分岐となる。六甲山最高峰(▲7)は広い場所である。
下りは魚屋道を下る。魚屋道はメジャーコースでよく整備されており、歩きやすい。ハイカーも格段に多い。瑞宝寺公園の分岐(8)で、瑞宝寺公園に下る。一部復旧されていないと書かれているが全く問題なく通れる。西尾根の取り付きに合流(●5)してからは、行きの道を逆にたどる。

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