神石山(梅田親水公園)(かみいしやま)

標高  一等三角点 324m
歩行時間  4時間15分(休憩込)
歩行距離・高低差 9.8km、280m

ラクダ岩からの眺め 仏岩 登山口 はにわ

●三角点

地形図名:豊橋・二川(豊橋)
種別:一等三角点
緯度: 34°45′00″.7871
経度:137°28′27″.5610
標高:324.95m
行政名:


●アクセスガイド

名神吹田ICから東名豊川ICまで2時間20分。R151、県道400、R1、県道3、県道401、県道334経由で45分。


●Google

梅田親水公園


●駐車場ガイド

あり(無料)。


●参考サイト

なし


●カシミール3D用GDBファイル

トラックデータのダウンロード


●コース特徴

よく整備されたハイキングコース。浜名湖が見えるポイントもある。


●コースガイド

梅田親水公園(■1)に車を停め、ため池を右周りに進むと左手に登山口がある。幅広の道だ。少し行くと小さな埴輪がお出迎え。一体一体個性がある。突き当りが、仏岩と嵩山の分岐(●2)。細い道を行き、嵩山(▲3)まで往復しよう。嵩山山頂(▲3)からは浜名湖がよく見える。次は仏岩(●4)。ここでも浜名湖が見える。神石山とラクダ岩の分岐(●6)ではラクダ岩(●7)へ寄り道。ラクダ岩でも浜名湖が見える。引き返していよいよ登りを頑張る。大きな岩の脇を通れば、最後の登り。すぐ神石山山頂(▲8)に着く。神石山では浜名湖を見ながら食事をするハイカーが多い。
後はそのまま引き返して下山してもよいが、物足りない場合は、船形山方面に下ろう。
普門寺自然歩道と交差したら、豊橋自然歩道本線を離れ、手洗の方に下る。西の方角となる。本線に比べ踏まれていない感じのする道だ。枝道があるが、道幅が広く下る方向を選べば問題ない。最後は細い舗装道路(●11)となる。普門寺自然歩道の起点となる道標(小さくフN1と書かれている)(●12)を右へ。すぐ左手に神石自然歩道の道標(●13)を見つけ、道標に従う。集落内なの見落とさないように注意。神石自然歩道は最初は松林で、植生が変わると尾根が近い。尾根に出れば、豊橋自然歩道本線であり、再び神石山を経て駐車場(■1)に戻る。

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