出野三角点[ありなしの道](しゅつのさんかくてん) |
四等三角点 366m 2時間20分(休憩込) 6.6km、170m |
黒川・桜の森 | 台場クヌギ | 野間の大ケヤキ | 野間の桜 |
●三角点 地形図名:妙見口(京都及大阪) ●アクセスガイド 起点:能勢電鉄 妙見口 ●駐車場ガイド あり(有料)。 ●参考サイト 能勢電鉄 ●カシミール3D用GDBファイル |
●コース特徴 のせでんハイキングコースの一部。黒川・桜の森の三角点への登りを除けばきつい登りはない。 ●コースガイド 駅(■1)を出て左に進む。数分で吉川自治会館前に常夜灯(●2)がある。道沿いに歩き、国道に出る。信号機付の横断歩道(●3)を渡り、国道の歩道へ。妙見ケーブルの黒川駅への分岐を過ぎ、最初の大きな分岐(●4)を左へ。国道を離れる。黒川ファームをすぎて2つ目の小さな分岐(●5)を入る。台場クヌギを抜け、桜の森を目指す。黒川・桜の森(●9)内にはいくつかのルートがあり、自由に歩けるが、微笑み桜は忘れずに鑑賞しよう。ルート5(●10)が三角点へつながる道。三角点への登りはこのコースの中で一番の急坂となる。三角点(▲11)は展望もなく、休憩は桜の森ですましておくのがベターである。三角点から向きを変え野間を目指す。分岐には丁寧に道標があり、歩きやすい。山頂から野間までが唯一の山道なのでゆっくり歩こう。最後は舗装道路に出る。周りを見渡すと左手にひときわ大きな木が目に入る。野間の大ケヤキ(●15)だ。大ケヤキには駐車場もあり、ベンチの数も多い。トイレもある。野間の大ケヤキから先は案内がないが、西に車道を行くと野間口という交差点がある。交差点のすぐ右に本滝口のバス停(■16)がある。バスはバス停の反対側の車線から乗るので注意。バスに揺られて妙見口まで帰る。駅前は狭く駅の手前までしかバスが入らないので少し歩く。 |
(この日の山行日記はこちら) |