三徳山(みとくさん)

標高  −−−−− 480m
歩行時間  2時間40分(休憩込)
歩行距離・高低差 2.4km、240m

文殊堂 投入堂 登山道 文殊堂

●三角点

地形図名:三朝(松江)
三角点はありません。山頂へは行きません


●アクセスガイド

名神吹田ICから山陰道鳥取西ICまで2時間30分。県道49、県道21経由で45分。


●Google

三徳山


●駐車場ガイド

あり(無料)。


●参考サイト

なし


●カシミール3D用GDBファイル

トラックデータのダウンロード


●コース特徴

日本一危ない国宝鑑賞と言われる国宝。単独での入山はできない。


●コースガイド

投入堂遥拝所をすぎて右に駐車場(■1)がある。ここが満車の場合は、そのまま通り過ぎて右手の橋を渡ると駐車場がある。駐車場から県道を行くと左手に谷川天狗堂の看板がある。この前を通り参詣者受付案内所(●2)へ。登山の場合はここで一回目の靴裏チェックがある。境内を抜け、本堂右手より登山参拝事務所(●3)で二回目の靴裏チェックと入山記帳を行う。溝のない靴、単独者単独者はNGなので注意。
赤門をくぐる。根っこの多い道を登る。難しくはない。大岩の登りが出てきたら、文殊堂(●4)が近い。ここが一番の難所。もちろん一般参拝者が訪れるコースなので心配するには及ばないが、天気のいい日を選ぶこと。鎖で文殊堂の横を過ぎる。文殊堂の回廊は撮影ポイントだが、土足禁止。次に同じような回廊を持つ地蔵堂(●5)をすぎて、鐘楼堂(●6)へ。鐘をつくことができる。岩の裏を回れば、投入堂はすぐ先だが、道が曲がっているため、まだ見えない。行き止まりで投入堂(●7)を拝める。投入堂へはいけない。復路は引き返すが、危ない場所には下山道がある。

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