龍王山（金勝アルプス）(りゅうおうさん)

地形図名：瀬田・三雲（京都及大阪・名古屋）
種別：四等三角点
緯度：34°57′47″.2867
経度：136°1′22″.0070
標高：604.68m
行政名：滋賀県栗東市

名神吹田ICから草津田上ＩＣまで４０分。県道２、県道１０８経由で１０分。

栗東　竜王山

あり（４月〜１１月有料）。

栗東市ホームページ
※観光・特産

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奇勝な光景がある金勝アルプスのサブコース。

駐車場（■１）に車を停め、奥の車止めを越えて歩き出す。たまみずき道の案内（●２）で右に折れる。たまみずきの道はバリヤフリーの歩道。幅広く傾斜も緩やかだ。キャンプ場のトイレそばに天狗岩線の案内（●４）があり、ここから土道。川沿いに左右に渡渉しながら歩く。最後は登りとなり一気に尾根に上がる。尾根は分岐（●６）となっており、山頂を目指す。軽くアップダウンしながら尾根道を歩く。急な登りが現れ、登りきったところがゴリラ岩（●８）。左に巻き道があるのでそちらからアプローチしても良い。天狗岩で方向を確かめ別の尾根に乗る。その先は金勝アルプスの特徴であるザレ場と石の風景が続く。ロープは素直に使おう。鎖は右から巻ける。登りきったっところが耳岩（●９）でここからがメインルート。人が多くなる。竜王山に向かう。ここも尾根歩き。竜王山山頂（▲１１）は狭く休憩は不可。耳岩（●９）まで引き返したらそのままメインルートの天狗岩経由で下ってもいいが、ここでは天狗岩線で下るコースを紹介する。Ｔ４（●６）まで戻り谷に降りず、そのまま尾根を進む。最後は太い舗装道路に出合う（●１２）。舗装道路を歩きキャンプ場に戻る。たまみずき道の途中に奥池に行く分岐があるので、奥池を見ながら駐車場（■１）に戻る。