腕扱山(うでこきさん)/風切山(かぜきりさん)

地形図名：山王（金沢）
種別：三等三角点
緯度： 36°03′20″.5656
経度：136°28′56″.2201　
標高：371.76m
行政名：

名神吹田ICから東名豊川ＩＣまで２時間２０分。Ｒ１５１、県道４４４経由で３０分。

桜渕公園

あり（無料）。

なし

トラックデータのダウンロード

ほとんどが舗装道路歩きのコース。ウォーキングの人が多い。

桜渕公園の駐車場はたくさんあるが、せっかくなので橋を渡るよう、北側の駐車場（■１）に車を停める。橋を渡ると大駐車場。もちろん最初からこちらに止めても良い。県道を渡り、しばふひろばの案内（●２）から県道を離れ、南進する。突き当たって左に行くと、重川池に出る。目立たないが、うでこき山参道の石碑があり、ここから急登。すぐ山頂（▲３）となる。山頂からは周回の道を通り、重川池に戻る。健康の道に戻り、健康の道を行く。車幅のある舗装道路でおおむね軽い登り勾配が続く。展望ベンチをすぎると、風切山への分岐（●４）があり、舗装道路を離れる。風切山北登山口からの道と合流すれば、山頂は目の前。山頂（▲５）は展望が効く。
山頂から引き返し、そのまま風切山北登山口を目指す。石仏の多い道だ。林道との交差や林道通過も多い。途中に好展望地（●７）がある。建物の横を過ぎると、立岩観音の分岐がある。短い距離なのでピストンになるが、寄ってみるとよい。光岩（●８）を見た後は、登山道に戻り、下ると車道に出る。そのまま北上すれば県道。県道は北側にのみ歩道がある。県道を歩けば、桜渕公園に戻る。