富士写ヶ岳/小倉谷山/火燈山 |
一等三角点 941m 6時間40分(休憩込) 9.2km、690m |
不惑新道 | つつじ | 小倉谷山付近からの眺め | シャクナゲ |
●三角点 地形図名:越前中川・丸岡(金沢) ●アクセスガイド 名神吹田ICから北陸福井北ICまで2時間30分。県道416、県道364経由で25分。 ●駐車場ガイド あり(無料)。 ●参考サイト 公益社団法人日本山岳会石川支部 ●カシミール3D用GDBファイル |
●コース特徴 最低限の道標しかない深い山。シャクナゲで有名。 ●コースガイド 何か所か駐車場がある。神社隣の駐車場(■1)には仮設トイレがある。この車道は福井県への車両通り抜けはできない。車道を石川県側に歩く。駐車場の対面が登山口(●2)である。川沿いに歩くと川を離れて登るところに2つめの登山口の案内がある。この後山頂(▲3)まで2時間道標はなく、一本調子の登りが続く。ロープもない。山頂(▲3)から不惑新道へ進む。200m以上下る。下りにはロープが張られている。下りきって登りに転じる。一番急な登りにはロープが張られている。傾斜が緩やかになるとシャクナゲ地帯と入っていく。また眺めのいい稜線歩きとなる。道の途中に小倉谷山(▲4)がある。狭い。山頂(▲4)に限らずこの付近はどこでも眺めがいい。100mほど下って少し登りかえしたところが、火燈山(▲5)。ここから火燈古道を下る。急な部分にはロープが設置されている。長らく目印もなく下っていくと鉄塔(●8)に出合う。最後は大内峠(●9)で右手に下り、神社前に出る。その隣が駐車場(■1)である。 |
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