富士写ヶ岳/小倉谷山/火燈山

標高  一等三角点 941m
歩行時間  6時間40分(休憩込)
歩行距離・高低差 9.2km、690m

不惑新道 つつじ 小倉谷山付近からの眺め シャクナゲ

●三角点

地形図名:越前中川・丸岡(金沢)
種別:一等三角点
緯度:36°11′18″.7934
経度:136°21′50″.2666
標高:941.92 m
行政名:石川県山中町


●アクセスガイド

名神吹田ICから北陸福井北ICまで2時間30分。県道416、県道364経由で25分。


●Google

石川県 火燈山


●駐車場ガイド

あり(無料)。


●参考サイト

公益社団法人日本山岳会石川支部
公益事業の紹介>不惑新道の紹介


●カシミール3D用GDBファイル

トラックデータのダウンロード


●コース特徴

最低限の道標しかない深い山。シャクナゲで有名。


●コースガイド

何か所か駐車場がある。神社隣の駐車場(■1)には仮設トイレがある。この車道は福井県への車両通り抜けはできない。車道を石川県側に歩く。駐車場の対面が登山口(●2)である。川沿いに歩くと川を離れて登るところに2つめの登山口の案内がある。この後山頂(▲3)まで2時間道標はなく、一本調子の登りが続く。ロープもない。山頂(▲3)から不惑新道へ進む。200m以上下る。下りにはロープが張られている。下りきって登りに転じる。一番急な登りにはロープが張られている。傾斜が緩やかになるとシャクナゲ地帯と入っていく。また眺めのいい稜線歩きとなる。道の途中に小倉谷山(▲4)がある。狭い。山頂(▲4)に限らずこの付近はどこでも眺めがいい。100mほど下って少し登りかえしたところが、火燈山(▲5)。ここから火燈古道を下る。急な部分にはロープが設置されている。長らく目印もなく下っていくと鉄塔(●8)に出合う。最後は大内峠(●9)で右手に下り、神社前に出る。その隣が駐車場(■1)である。

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