天筒山(てづづやま

標高  四等三角点 171m
歩行時間  4時間35分(休憩込)
歩行距離・高低差 11.2km、160m

中池見湿地 天筒山 花換の小路から敦賀湾 案内板(P〜金崎宮)

●三角点

地形図名:敦賀(岐阜)
種別:四等三角点
緯度: 35°39′40″.6490
経度:136°04′53″.9445
標高:171.31m
行政名:


●アクセスガイド

名神吹田ICから北陸道敦賀ICまで1時間45分。R8、R476経由で5分。


●Google

天筒山


●駐車場ガイド

あり(無料)。


●参考サイト

なし


●カシミール3D用GDBファイル

トラックデータのダウンロード


●コース特徴

低山。ほぼすべて整備された散策路。ラムサール条約湿地を一周する。


●コースガイド

金ヶ崎の観光駐車場(■1)に車を停める。バスも停まれる大きな駐車場だ。駐車場の金崎宮・金ヶ崎城跡の大きな看板に従い車道を行く。金崎宮(●2)の階段を登り、左手より、花換の小路に入る。敦賀湾が見える。まずは展海広場(月見御殿跡)(●3)を目指そう。ベンチが至る所にある。少し引き返し、天筒展望広場(▲4)を目指す。ゆるい登りを道なりに直進。分かりにくい個所があれば、下らない方に行けば間違いがない。広場に通じる短い階段を登れば天筒展望広場。特徴的な展望台(▲4)が見えてくる。三角点はその前にある。展望台のらせん階段を登ると敦賀湾や中池見の展望を楽しめる。広場の少し先にトイレもある。道なりに下っていく。案内のない分岐は無視し下っていくと、天筒休憩広場に着く。ここを左に曲がる。途中分岐があるが、どちらの道も大して変わらない。どんどん下ると古民家(●5)が見えてくる。先にはビジターセンターが見えている。木道を行く。中池見湿地を一周するには、木道を越えて舗装されてない車道(ゲートがあり車は来ない)を江尻口(●7)まで行く。右手にお地蔵様(●8)が出てくれば行き過ぎなので引き返す。江尻口で左に曲がり、道なりに歩く。最後は北堀切(●6)に戻ってくる。天筒休憩広場まで戻り、そこから山の神神社に下る。舗装道路を下っていくと右手に山ノ神々社の案内があり、山道に入る。最後はT字路になるので登り方向に進む。少し登っただけで天筒展望広場への道と合流する。後は往路を辿るが途中の二の木戸跡で金崎宮(●2)へのショートカットがあるので利用するとよい。

この日の山行日記はこちら



トップページ