天筒山 2015年7月12日 日曜日 晴れ

金崎宮の観光駐車場(8:48)に車を停める。大駐車場だ。

駐車場を出てすぐ、ランプ小屋(8:50)。でも道路から眺めるしかできない。

金崎宮の階段を上がる。

明るい境内だ。

左手より、花換の小道(8:58)に入る。誰がつけたかは知らぬが、しゃれた名前だ。

敦賀湾が見える。

左の展海広場(月見御殿跡)へ。

木々の間を行く、舗装された遊歩道。

月見御殿跡(9:08)。昔の人はここから月を眺めたのか?思いをはせながら、昼間なのでタンカーを見ながら一休み。 

引き返し、天筒展望広場へ向かう。太い木が多い。

二の木戸跡(9:16)。ここから金崎宮へ降りれるらしい。帰りに通ってみることにして、直進。

山の石柱のそばベンチで一休み。休んでばっかりだが、今日は低山。時間はいくらでもある。

クマの目撃情報。平成26年10月1日だって。去年ジャン。こんな地元の人が多く通る散策路で!?びっくり。

山頂(9:49)。必ず出てくる展望台の写真。手前に三角点もある。

内部のらせん階段に侵入。いい風が吹き抜けている。

これから行く中池見

そして敦賀湾。

この他東屋、トイレなどの設備がある。

左手に道標のない小路。しっかりした道なので行ってみる。山頂を半周する道で、元の道に出て一周できた。

先を行くと、自然観察広場・中池見の分岐(10:23)。まずは左。

古民家(10:42)がお出迎え。

奥にはビジターセンター

 木道を行く。

木道はビジターセンターの周りだけ。後は土道。

ここを左。確認のため道を直進したところ、右手にお地蔵さんがあったので引き返し、ここを曲がった。この土地は、市有地です。この土地への立ち入りをしないでください。とあるのでビビってしまった。よく考えれば、道から湿地には入るなよということだ。詳細図にはトトロの木とかいろいろ愛称がついているが、実際の道には何も看板がなく、ちょっと残念

ハゼの大木(11:17)

まるで湿地というより草原

この先水没していますの看板(11:40)。右に迂回。

北堀切(11:53)に合流。

農家を通って、中池見を離れる。だらだらとした登りで天筒休憩広場に戻る。途中の自然観察広場で休憩。

天筒休憩広場からは、山の神神社0.5kmに下る。完璧な舗装道路。

 山ノ神々社の道標(12:36)で右に曲がる。土道だ。

 
 

 鳥居を2つくぐってご挨拶。

 

 道は下り、最後はT字路(12:57)。道標はなく、登りを選択。ちょっと登るだけで、天筒山への道に合流。反対方向の金崎宮に向かう。

二の木戸跡より、金崎宮に下る。これぐらいゆったり登山だと楽だね。えっ?登山じゃない。夏は極低山に限る。暑くても短時間の登りなので耐えられる。中途半端の高さの山は堪えるわ。

注意)上記の時刻はすべてデジカメのものです。GPSとは一致しておりません。

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