にゅう

標高  −−−−− 2496m
歩行時間  6時間40分(休憩込)
歩行距離・高低差 9.8km、390m

高見石 中山展望台 にゅう 白駒池

●三角点

地形図名:蓼科(長野)
種別:三等三角点
緯度: 36°02′22″.1809
経度:138°22′13″.3423
標高:2352.15m
行政名:
※最高点は中山の2496mです


●アクセスガイド

名神吹田ICから中央道諏訪ICまで4時間10分。R20、R152、R299経由で1時間。


●Google

白駒池
にゅうはありません


●駐車場ガイド

あり(有料/24H)。


●参考サイト

なし


●カシミール3D用GDBファイル

トラックデータのダウンロード


●コース特徴

天狗岳の登山コースの途中にある山だが、日帰りコースとしても有名。


●コースガイド

駐車場(■1)の目の前に白駒池入口がある。苔の遊歩道を白駒池へ。青苔荘の前を通りにゅうへ。苔の間の木道である。東屋(●3)で右に曲がりにゅうへ。見事な苔が続く。Y字分岐(●4)から池を離れてにゅうへ。池周遊を選んでももう少し先にもにゅへの分岐がある。この先、泥の多い道。途中に白駒湿原(●5)がある。休憩できる場所はない。その先も泥の多いが、なだらかな道が続く。ニュウと稲子湯を分ける分岐(●6)から登り。木の根が張り出す道を行くり言登っていく。辻(●7)で登りを一休みし、直進。もう一登りで稜線に出る。すぐ左手がにゅう山頂(▲8)。岩の上には左から回り込む。にゅうからは中山峠へ。樹林の中の緩やかな登り。中山峠と中山を分ける広い道(●9)に出たら、右へ。すぐ岩だらけの登り道となる。中山山頂(▲10)はなだらかで道標があるだけ。過ぎて下ったところが中山展望台(●11)。蓼科山頂と同じような雰囲気で広く眺めも良い。休憩に最適というか休憩しないともったいない。
中山展望台からは一本道を下る。大きな石が多く、歩きにくい。坂が緩やかになれば高見石は近い。

高見石展望台(●13)は、飲食禁止。カメラ、貴重品以外は置いてから登るように案内がある。あまり広くないのと駐車場から比較的近いこともあり、いつもにぎわっている。展望を楽しんだ後は、白駒池・駐車場の案内から東に進む。石がある道であるが、高見石までの道に比べれば歩きやすい。最後は白駒池に出て、左に行けば白駒荘に出る。そのまま池沿いに進むと国道とキャンプ場を分ける分岐(●14)があり、直進すれば最短で、右に下れば青苔荘経由で駐車場(■1)へと帰ることになる。

この日の山行日記はこちら



トップページ