登山口へ車で向かっていると、突然携帯が鳴る。長い。日曜に仕事の電話かいな。車を停めて確認。美浜町からの避難指示(訓練)だった。今日は近場なので朝ゆっくりでいいやと思っていたら、こんな時間。ダメですね。駐車場(9:01)は国道の点滅信号を曲がってすぐのところ。上に登山者用Pもあるが、雰囲気のいい道なのでここから歩くことにする。 |
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車道を歩いていく。車道の両脇は緑豊かだ。 |
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舗装されているが、ここは日本の道100選の一つ。 |
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案内図(9:06)の反対側から、車道を離れ、三方石観音の境内に入る。車道をそのまま歩いても良い。 |
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車道の脇に道標(9:09)。若狭自然歩道第1、2、3展望所へ入る。車道目の前の橋を渡った先の空き地が登山者用P。 |
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道はよく整備されている。遊歩道の趣。 |
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第1展望所(9:23) |
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まだ暑いね。 |
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雄滝 遠望(9:36)。 |
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すぐ第2展望所(9:38)。道標は←第1展望所 450m、第3展望所 570m→。 |
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第3展望所 450m→(9:44)。右手に踏み跡あり。ここが滝への分岐。帰りに行ってみよう。 |
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第3展望所 300m→(9:46)。 |
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歩きやすい道。 |
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林道終点の駐車場(9:51)。実際には転回場所だね。 |
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ここからは歩道も舗装されている。 |
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りっぱな第3展望所(9:54)。 |
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あんまり第2と変わらない眺め。 |
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第3の先に道が続いている。ここに「雲谷山登山口(三方コース)」。登山口まで1時間の山歩き。疲れた。 |
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この先も遊歩道。ここは若狭自然歩道の周回コース(現在周回不可)の一部。 |
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雲谷山は左(10:13)。ここから本格的な山道。途中単独で下山されてきた方がいたので、ご挨拶。「はやいですね」「遠くからですか」「はい、隣の○○から」「ちかいですやん」。半分かみ合っていない会話を楽しんだ。 |
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最初は緩い登り。標高600m当たりから急&アップダウンとなる。標高800mに満たない山だが、海そばで登山口が低いこともあって思っていたよりしんどい山だった。 |
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興道寺からの登山道と合流(11:23)。ここから山頂まではすぐ |
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山頂(11:27)。木が刈られ眺めが確保されている。山頂より先も道が続いており、眺めにこだわらなければ休憩スペースは広いと言える。この山の最高点はさらに先だが、アップダウンが嫌だったのとスタートが遅かったので行かずにここをゴールとする。 |
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引き返し、第2展望所手前の踏み跡に入る。細いが非常に明確だ。 |
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道の上に草が生い茂り見えない個所や倒木、がけ崩れと荒れているが、踏み跡自体はしっかりしているので、無理せずに正しい道を下ろう。 |
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車道(13:57)に出た。すぐ川を渡る。ここから車道歩き。l |
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左手に鳥居(13:59)。この奥に滝がある。 |
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手前が雌滝 |
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奥が雄滝 |
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観音霊水(14:11) |
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砂防ダム。かっこよかったので一枚撮影。 |
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三方石観音(14:20)まで戻ってきた。 |
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朝も通ったが、改めて撮影 |
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いいひでした |
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注意)上記の時刻はすべてデジカメのものです。GPSとは一致しておりません。 |