高代寺山（こうだいじさん）

地形図名：妙見口・広根（京都及び大阪）
種別：二等三角点
緯度： 34°55′00″.3398
経度：135°26′04″.2310
標高：488.49m
行政名：

行き：能勢電鉄　ときわ台
帰り：能勢電鉄　妙見口

高代寺山

なし

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山頂から一部道が分かりにくいところもあるが、それ以外は手軽に歩けるコース。静かな山歩きが楽しめる。

ときわ台（■１）の駅を出て右。すぐ線路をくぐる。すこし駅の方に戻り、山手の方に進むと高代寺の道標（●２）がある。道標に従い舗装道路を進む。新光風台の石碑（●３）をすぎて、住宅をすぎて右手に旧山下道の道標（●４）がある。ここから山に入る。枝道が多いが、最初に少し登った後は下りぎみの道である。妙見口からの道と出会う（●５）と一転登り。出会い部分は舗装されているが、長くは続かない。石垣の道を進み、竹林を抜ける。緩やかに左に向きを変え、車道に出る。車道を右に登り、Ｖ時に折り返す（●６）。ＮＴＴの案内（●７）のある道を右手に曲がり、霊園沿いに歩く。高代寺山頂の手書き道標で広い土道に入る。高代寺山頂の三角点（▲８）右奥に踏み跡が続いている。山頂を下ると次のピークとなる。ピークを左からアプローチする。竹にあるマーキングを見つけて進む。１５分で明確な道（●９）に出る。道を渡りさらに尾根を歩く。高低差のない道で登りが出てきたら、吉川城址（●１０）につく。広く眺めの良い大休憩に適切な場所だ。下りに入り右手に下ると八幡神社（●１１）につく。道標があるのはここまでである。鳥居を出て左右どちらでも花折街道に出る。常夜燈のある吉川自治会館（●１２）をすぎるとすぐ妙見口（■１３）の駅である。