石切山(いしきりやま)/釣鐘山

標高  四等三角点 361m
歩行時間  4時間35分(休憩込)
歩行距離・高低差 11.1km、330m

中山最高峰へ 満願寺 石切山からの眺め 宝教寺付近

●三角点

地形図名:広根・伊丹(京都及び大阪)
【満願寺西山】
種別:四等三角点
緯度:34°50′26″.7413
経度:135°22′47″.5555
標高:361.56m
行政名:
【石切山】
種別:三等三角点
緯度:34°50′19″.3997
経度:135°24′02″.9233
標高:283.54m
行政名:
【釣鐘山】
三角点なし 205m


●アクセスガイド

行き:阪急山本駅
帰り:阪急川西能勢駅


●Google

阪急山本

山名はありません

●駐車場ガイド

なし


●参考サイト

なし


●カシミール3D用GDBファイル

トラックデータのダウンロード


●コース特徴

里山と里山を結ぶ縦走コース。それぞれの山は人気があるが、ゴルフ場内を通る。

本コースは、ゴルフ場が保有する敷地を通行します。通行に関しては原則お断りの看板があります。

●コースガイド

山本駅(■1)の北口を出るとすぐ最明寺滝の案内があり、住宅街を抜け、山道に入っていく。大聖不動尊の門(●3)をくぐり右に行くと最明寺滝(●4)がある。最明寺滝から門(●3)まで引換し、今度は門左手に向かう。砂防ダム脇の階段をすぎ、幅広の道を行く。小さな中山最高峰の手書き看板(●5)があり、小路に入る。
ベンチがある広場(●6)があり、直進は川西、多田。満願寺と書かれており住宅街に入る。ここを左手の中山最高峰の方に向かう。ここから鉄塔までは急な登りとなる。尾根を歩いていく。満願寺西山の看板があるところで右に行き、火の用心No.14(●10)へ向かう。ここからは一般コースではない。ゴルフ場が見える尾根を通る。ゴルフ場に降りる階段はあるが、尾根を行くこと。痩せているところもある。テープと踏み跡を頼りに素早く通る。ゴルフボールが飛んでくる危険がある。
最後は明確な道に出合い、右に行く。すぐゴルフ場のカート道(●11)に出る。カート道を通り、ゴルフ場の敷地を抜ける。ゴルフ場の敷地を抜け、そのまま行くと大きな満願寺の看板(●13)があり、ここを左折。酒屋があり自販機がたくさんある。門をくぐり、奥へ進み参拝。左手の道より車道に出て北上する。ゴルフ場のネット沿いの道である。右手に石切山の手書き案内(●15)があり、墓地の脇の道を入る。すぐ左手に折れて山道となる。石切山山頂の前後にベンチがあるが、三角点(▲16)を過ぎてからの場所が広い。伊丹空港がよく見える。石切山をすぎてそのまま道なりに下ると釣鐘山(▲18)。NHKの放送設備がある。その先は慈光琳の境内となり、飲食禁止である。長い階段を下り、住宅に出る(●19)。その先案内はなく、南に向かい阪急線路に出合ってから東に向かえば川西能勢口(■20)をすぐである。

この日の山行日記はこちら



トップページ