入野谷山(いりのややま)

標高  −−−−− 1840m
歩行時間  4時間35分(休憩込)
歩行距離・高低差 9.5km、450m

結の桂 絶景の峰 風の丘 山頂

●三角点

地形図名:市野瀬(甲府)
種別:二等三角点
緯度: 35°41′37″.4023
経度:138°04′37″.7964
標高:1772.54m
行政名:
最高点は約1840mです


●アクセスガイド

起点:分杭峠シャトルバス 分杭峠
終点:分杭峠シャトルバス 分杭峠


●Google

分杭峠
入野谷山はありません


●駐車場ガイド

あり(無料)。


●参考サイト

分杭峠シャトルバス
伊那市公式ホームページ
観光情報>山岳(アルプス)>南アルプス>南アルプス北部をめぐる前衛の山


●カシミール3D用GDBファイル

トラックデータのダウンロード


●コース特徴

有名なパワースポットゼロ磁場分杭峠から登る山。静かな山である。


●コースガイド

分杭峠のバス停(■1)から林道を進む。すぐ右手に登山口(●2)が現れる。鹿除けネットを開け閉めして、山道に入る。草っぽいのは登山口付近のみで、後は快適な道である。最初の休憩ポイントが風の丘(●3)。その先は笹の間にできた道。2つめの鹿除けネット(●4)を開け閉めして進む。少し水平区間を挟んでさらに登り。結の桂(●5)は目立つ大木だ。奥の大木の前にベンチがある。水場を過ぎてなおも厳しい登りが続く。稜線に出て左が光のテラス、右が入野谷山、絶景の峰(●6)。まずは山頂をめざし右に行く。山頂まで登りのけわしさは変わらない。
山頂(▲7)は見晴もなく、その先にも道は続いている。傾斜は緩やかになるものの、けもの道があり、分かりにくい個所もある。テープが目印となる。樹林帯を抜けると絶景の峰(●8)まで原っぱを一登り。見晴はいいが、特に案内はなく、道も先に続いている。ただし急激に下りだすので、場所の同定は容易だ。絶景の峰(●8)からは引き返し、分岐(●6)を過ぎてさらに尾根歩きを続ける。道は分かりやすい。ほどなく光のテラス(●9)に着く。名前と裏腹に見晴はない。分岐(●6)まで引き返し、登山口(●2)まで下る。登山だけでも終わらせてもいいが、ほとんどのバス客の目的地である水場(●10)に行ってみるのも良い。林道の往復となる。

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