分杭峠を目指す。国道152号線に入った途端細い道。案内にシャトルバスとの擦れ違いが発生しますとあったが、シャトルバスの駐車場に行くのにシャトルバスとの離合に苦労するとはへんな話。この時間はバス運行前だが、まじでシャレにならんと思いながら運転。シャトルバスの駐車場に車を停める。満員になったので定刻より少し早くバスが発車。人は多いが、皆さんの目的地は分杭峠。入野谷山に登る人は私だけだった。 |
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バスを降りたところに案内図(8:08)。登山口もちゃんと載っている。 |
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すぐ登山でもいいが、まずは観光してみる。真気場の奥にトイレあり。 |
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下っていく |
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行き止まりで階段上のベンチがある。ここが気場(8:12)。人が入るので一番手前だけを撮影して林道に引き返す。 |
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林道の入口。「入野谷山登山口まで行けます」と書かれており、こちらが登山口の方向であることがわかる。 |
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次の通行止めの看板の右手が登山口(8:20)。いきなりネットだ。 |
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一登りで、風の丘(8:25)。トリカブトがお出迎え。トリカブトの毒は青酸カリと同じくらいらしいが、解毒剤がないそうだ。本当かな? |
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2つめのネット(8:32)。開けて閉める。 |
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笹を抜けると苔。いいね。 |
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丸太橋(8:54) |
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結の桂(8:56) |
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希望の泉(9:03)。水質調査してないが、当たった人はいないそうです。道はぐちゃぐちゃで靴が汚れた。 |
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尾根(9:14)に出た。まずは山頂に行こう。右。 |
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入野谷山(9:33)到着。展望なく笹だらけ。休憩に不適。 |
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先に道が続いている。時間があるので行ってみよう。ここまでは間違いようがないが、この先はけもの道(鹿道)が紛らわしい。テープと地図を見よう。 |
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目の前が開けた! |
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道標はないが、地図で同定するとここが絶景の峰(10:04)。写真は西側。東が南アルプスだが、木々が邪魔している。 |
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誰も来ない。静かな山だ。引き返す。 |
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ほんと、こんないい今誰も来ないなんてもったいない。 |
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光のテラスと入野谷山の分岐(10:56)まで戻ってきた。今度は光のテラスへ。 |
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光のテラス(11:06)。こちらの方は、テープも多く、枝道もなくわかりやすい。でも展望ゼロ。でも野鳥がないている。聞き惚れて動画で録音。後で再生してみたら、風の音ばっか。残念! |
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再び尾根まで戻り、下山開始。登ってきたときは気にならなかったが、結構急だ。スリップしないように降りる。 |
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再び結の桂(11:40)。行きは気づかなかったが2本ある。奥に椅子まである。せっかくなので休憩。 |
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下山完了。みんなの目的地水場に向かう。ここからは人だらけ。林道の全面通行禁止を越えてレッツゴー。 |
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水場(12:25)。汲んで帰る人も多いと聞く。 |
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林道にあるQRコード。ここは毎年必ず崩れる場所です・・・との説明書き。なんでそんなところに林道を作るのか?世の中不思議だ。 |
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バス停から一枚。帰りのバスも積み残しが出た。ほんと人気スポットだ。山は別にして。 |
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注意)上記の時刻はすべてデジカメのものです。GPSとは一致しておりません。 |