飯降山(いふりやま

標高  二等三角点 884m
歩行時間  4時間50分(休憩込)
歩行距離・高低差 8.1km、690m

9合目手前 戌山城址主郭 山頂手前 集落の水田

●三角点

地形図名:越前大野(岐阜)
種別:二等三角点
緯度:35°58′00″.9155
経度:136°27′25″.9799 
標高:884.03 m
行政名:


●アクセスガイド

名神吹田ICから北陸道福井ICまで2時間25分。R158経由で45分。


●Google

飯降山


●駐車場ガイド

あり(飯降公民館)。


●参考サイト

なし


●カシミール3D用GDBファイル

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●コース特徴

よく整備された歩きやすい道。ただし4合目からの傾斜は急。戌山城址は登山コースの紹介から外れることが多いが、緑豊かな道であり、こちらもよく整備されている。


●コースガイド

飯降公民館(■1)に車を停めさせてもらう。駐車場から車道を少しだけ戻り、飯降古墳群(●2)、戌山城址、飯降山、飯降白山大権現、本殿改築記念と多様な案内のある場所から山に入る。社(●3)があり、側面に縁起が詳しく書かれているのでぜひ読んでみたい。社を過ぎてすぐ右への細い分岐を入る。登山口(●4)とは書かれているが、目立たない。登山口を過ぎると小さくて目立たない1合目の案内(●5)がある。途中右手に越前大野城が見える(●6)。飯降山と戌山城址主郭の分岐(●7)で、飯降山を選択。この辺りはまだ緩やかな坂だ。4合目(●8)あたりからきつい坂となる。頑張って登り続けると左手に車道(●10)が出てくる。車道に降りることはなく、登山道は続いている。9合目(●11)を過ぎて左手に大展望の開けた場所(●12)がある。そのすぐ上に社(●13)がある。山頂付近はなだらかだ。三角点(▲14)のある場所は展望もない。そのまま通過すると奥の院(●15)につく。展望がよく、多くの登山客はここで引き返す。

飯降山と戌山城址主郭分岐(●7)まで戻り、登山口には戻らず直進する。三角点(●16)があるが、特筆することはない。三角点を過ぎ下りに入り、登りかえすと展望場所で天空への小路と合流する。北西に進めば突き当りが主郭(●17)である。短いが急な階段である。ロープもついている。主郭は展望こそないが、広場でベンチもある。引き返し、先の展望場所から東に回り込み、天空の小路に入る。最後は洪泉寺境内(●19)に出る。そのあとは車道を歩いて、飯降公民館(■1)まで帰る。

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