●三角点
地形図名三河大野(豊橋)
三角点はありません
最高点は瑠璃山695mです
●アクセスガイド
名神吹田ICから東名豊川ICまで2時間25分。R151、県道32、県道441経由で45分。
●Google
鳳来寺山
●駐車場ガイド
あり(有料)。
600m手前に無料Pあり。
●参考サイト
ホーム-新城市
観光>自然・四季を満喫する>新城市の登山マップ
●カシミール3D用GDBファイル
トラックデータのダウンロード
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●コース特徴
石段がきつコースではあるが、尾根では眺めがいいポイントも多い。
●コースガイド
駐車場(■1)からそのまま舗装道路を登っていく。車一台が通れる細い道だが、傾斜はほとんどない。
石段(●3)から鳳来寺境内となる。石段は1425段ある。最初のうちは石段の段差も少なく歩きやすい。仁王門(●4)を過ぎてすぐ笠松がある。傘に見えるか、下から見上げてみよう。院跡付近は階段の傾斜もきつい。広場を経由して奥の裏に出る。奥の院40分/行者越20分の分岐を行者越に行くと1分で本堂(●5)だ。展望のいい東屋も用意されている。本堂前を過ぎるとすぎてすぐの場所に自販機もある。引き返し、奥の院を目指す。東海自然歩道ではあるが、鉄の階段区間も多い。勝岳不動、六本杉を経て奥の院に至る。奥の院は崩壊したままの状態ではあるが、奥の院の裏手は眺めがいいポイントである。尾根伝いに歩くと鳳来寺山山頂へと着く。棚山高原に向かう。すぐ階段があり、その左の岩が瑠璃山である。案内はない。鳳来寺山に戻り、東海自然歩道を離れ、自然観察路を下る。長い尾根歩きである。途中東海自然歩道という案内がいくつかある。今はこちらも東海自然歩道に格上げされたのだろう。天狗岩の東屋は崩壊していて使えない。巫女石と高座石、鷹打ち場と続く。鷹打ち場は素晴らしい眺望だが、陽を遮るものはない。鷹打ち場から引き返し、東照宮に下る。東照宮の階段を下ると番所址がある。遥拝所があり、菊の御紋がある。道なりに歩くと本堂前に出る。階段を下り、馬の背展望台と書かれた場所で階段を離れる。その先道標も多いが枝道も多い。地図、踏み跡を比べながら尾根に出る。馬の背展望台からは鳳来寺山がよく見える。展望台を過ぎて最初は歩きやすい道だが、高度を落とすにつれて、滑りやすい道になる。最後は仁王門に合流するので、駐車場に向かう。
勝山駅裏の駐車場(■1)に目立つバンビライン登り口(●2)がある。 ゆっくりと登っていくと、季節には10分でかたくりが飛び込んでくる。第1展望台(●3)をすぎ、第2展望台500m(●4)手前までかたくりが続く。第2展望台(●5)からは眺望がいい。第2展望台をすぎると少しだけ下る。登りかえして、三角点がある。すぐに第3展望台(●6)となり、東遅羽口への分岐があるが、尾根沿いに直進する。陽のあたる尾根歩きが続く。急にぶなが出てくると比島への分岐がある。ここから比島観音までは急な下り。比島観音(●7)は広場になっている。登り口600mの案内があるが、道は不明瞭。矢印より左側に少し登るように進む。落ち葉の下に道がある。すぐ自明な道となる。そのまま下っていくと車道(●8)に出合う。えちぜん鉄道の方に向かって歩き、線路沿いに歩くと勝山駅裏の駐車場(■1)に出る。
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