双児山・駒津峰

標高  −−−−− 2752m
歩行時間  8時間15分(休憩込)
歩行距離・高低差 8.3km、710m

甲斐駒ヶ岳 六方岩 富士山 北沢峠

●三角点

地形図名:甲斐駒ヶ岳・仙丈ヶ岳(甲府)
三角点はありません。
駒津峰は2752mです。


●アクセスガイド

起点:南アルプス林道バス 北沢峠
終点:南アルプス林道バス 北沢峠


●Google

双児山


●駐車場ガイド

あり(無料)。


●参考サイト

なし


●カシミール3D用GDBファイル

トラックデータのダウンロード


●コース特徴

甲斐駒ヶ岳八合目までを巡るコース。


●コースガイド

南アルプス林道バスを降り(■1)、そのまま林道尾進む。左手の仙水峠への案内から左に折れる。長衛小屋(●2)前を通りすぐ分岐。川沿いに進む。ゆるやかな歩きやすい道。丸太橋を渡り対岸へ。なおも緩やかな登りが続く。再び川を渡りかえしたところから、きつい登り。仙水小屋(●3)まで続く。小屋から先は緩やかで、しばらくすると岩だらけの道となる。東へどんどん進んでいくと仙水峠(●4)。甲斐駒ヶ岳がよく見える。ここから本格的に登りになる。樹林を淡々と登っていき、樹林が切れてからもう一登り。振り返ると富士山が見える。登りきったところが駒津峰(▲5)で休憩ポイントとなる。
甲斐駒ヶ岳へはいったん下る。大きな岩の歩きにくい道で、ハイシーズンには離合待ちの時間が発生する。六方石(●6)という大岩が八合目にあたる。少しだけ先に行き振り返ると全体像が見える。健脚であれば、そのまま山頂を目指すのも良いが、紹介ではここで引き返す。
駒津峰(▲5)から先は、双児山を経て北沢峠 1時間50分に下る。最初はハイマツの間を下る。少し上がって双児山(▲7)。狭くて休憩に不適。ここが四合目になる。この後は北沢峠(■1)まで樹林歩き。明確だが変化に乏しい。最後は林道に出るのでバス停(■1)に向かう。

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