大菩薩嶺(だいぼさつれい)

標高  三等三角点 2056m
歩行時間  4時間10分(休憩込)
歩行距離・高低差 8.0km、450m

福ちゃん荘〜登山口 雷岩〜大菩薩嶺 長兵衛(登山口) 福ちゃん荘〜菩薩峠

●三角点

地形図名:大菩薩峠(甲府)
種別:三等三角点
緯度: 35°44′55″.5427
経度:138°50′43″.8210 
標高:2056.94m
行政名:


●アクセスガイド

名神吹田ICから中央道勝沼ICまで5時間10分。R20、県道218、県道201経由で45分。


●Google

大菩薩嶺


●駐車場ガイド

あり(無料)。


●参考サイト

なし


●カシミール3D用GDBファイル

トラックデータのダウンロード


●コース特徴

百名山。危険個所もなく子供達も多く登っている。


●コースガイド

駐車場(■1)先のロッヂ長兵衛脇の車道から登山は始まる。一般車は通行止めで山荘関係者やパトカが通る。車道を歩き始めてすぐ左手に登山道がある。登山道に入ってもいいし、そのまま車道を歩いても良い。紹介では車道を歩く。福ちゃん荘(●2)の前を抜けると唐松尾根分岐点。ここを右に曲がり大菩薩峠を目指す。晴れていれば富士山が見えるコースだ。舗装はなくなるが車道歩きが続く。橋を渡りやっと登山らしい雰囲気になってくる。道幅は軽4が通れる。植生が変われば介山荘(●4)。分岐があるので左。すぐ大菩薩峠となる。ビューポイントだ。そのまま道を行くと親不知ノ頭(●5)。直進の道標だが、目の前のピークではなく、右手の下り道が正解。しばらく行くと賽ノ河原(●6)の避難小屋があり、道を確認できる。その先迷いやすい場所はない。傾斜もあまりない。標高二000米地点の標識(●7)がある場所は開けていて休憩可能。その先の雷岩(●8)まで大して変わらないが、こちらは休憩者が多い。雷岩からは樹林歩きとなり山頂(▲9)に着く。狭い山頂は見晴らしもない。山頂から雷岩(●8)まで引き返し、上日川峠に降りる。滑りやすい下りなので注意が必要。登りと下りで道が二本になっている箇所が多い。変化には乏しく単調な下り。道が太くなると傾斜も緩やかとなり歩きやすくなる。唐松尾根分岐点まではすぐ。福ちゃん荘(●2)からは登山道を選ぶと行きと変化をつけられる。

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