油コブシ(寒天山道)

標高  三等三角点 737m
歩行時間  1時間50分(休憩込)
歩行距離・高低差 3.2km、380m

油コブシ 低木種による樹林整備 六甲山上〜油コブシ 六甲山展覧台

●三角点

地形図名:有馬・神戸首部(京都及大阪)
種別:等三角点
緯度: 34°44′43″.4857
経度:135°14′20″.0250
標高:625.52m
行政名:
最高点は、六甲山上駅737mです。


●アクセスガイド

起点:六甲ケーブル 六甲山上
終点:神戸市バス 渦森台


●Google

油コブシ


●駐車場ガイド

なし。


●参考サイト

なし


●カシミール3D用GDBファイル

トラックデータのダウンロード


●コース特徴

下るだけのコースだが、道は悪い。油コブシからそのまま下山すると道はよい。


●コースガイド

六甲山上駅上(■1)の六甲山展覧台に階段で登り、神戸の海を見てから下山スタート。歩道のない車道を東に進む。寒天山道を経て渦森台(2.0km)から車道を離れる。気持ちいい歩きやすい道が続く。登ってくるハイカーも多い。ゆっくり歩いても20分ほどで油コブシと寒天山道の分岐(●2)に着く。油コブシへは、道を直進すると5分ほどでゆるやかな道とけわしい道に分かれるのでけわしい道を選択。目の前に油コブシの三角点(▲3)がある。展望はない。先の分岐(●2)まで引き返し、寒天山道を行く。最初はいい道だが、けわしい道とゆるやかな道の分岐(●4)から細く急な道となる。ゆるやかな道を選ぶ。名前に反して緩やかなではない。踏み跡は明瞭だが、道標に乏しいので地図で方角を確かめながら下る。
鉄塔(●6)で寒天山道を離れ、関電巡視路に入る。すぐに六甲山系グリーンベルト事業の道に出合う(●7)。順路に従ってまわってもよい。+20分だ。順路と逆に南下すると、周回の起点に出る。左手の道を下ると入口(●8)となる。団地内の道を少し下れば、バス停(■9)がある。

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