油コブシ(寒天山道) 2015年7月20日 月曜日 晴れ

先週は蒸し暑い中を六甲山に登り、ばてた。そこで今週は六甲山を下ることにする。これならお気軽ハイキングだ。JRを降りてバス。すでにほぼ満車。阪急では大量の積み残し。JR利用でよかった。六甲ケーブルはクーラーのある方の車両に乗って六甲山上へGO。到着。階段を登って展覧台(11:00)へ。いい青空

一通の車道を少し歩くと右手に下り口。


いい感じ。登ってくる人が多い。がんばれ!

あっという間の寒天山道への分岐(11:22)。でも行かずに一旦油コブシにピークハント。

きつい道とゆるい道の分岐をきつい道にとる。

すぐ油コブシ(11:27)。ぜんぜんきつくない。ピークハントが出来たので、分岐まで引き返す。

とっても気持ちいい道だが、人とは会わない。

けわしい道とゆるやかな道の分岐(11:41)。作った人が違うのかな。油コブシの時はきつい道とゆるい道だったよね。草がうるさそうだったので、ゆるやかな道を選択。

分岐からはぜんぜん緩くない道。歩きにくいし、急だし、何より狭い。

踏み跡に従って歩く。枝道もあるが、何も書かれていない。ただ踏み跡はしっかりしている。

けわしい道と合流(12:14)。道標自体、半分笹に覆われていてる。道はいわんやである。ゆるい道を選んで大正解だった。

歩きにくい道が続く。

鉄塔(12:21)に出た。寒天山道は直進だが、地図を見て右に決定。→関電巡視路に進む。笹はよく刈られている。

すぐ小川に出た。渦っ子の森の看板(12:26)あり。

川を歩く。じゃぶじゃぶ。

やっと足元の水がなくなった。この道は六甲山系グリーンベルト整備事業。看板を真面目に読むと、送電線下なので低木種を植樹しているとある。へー、そうなんだ。

大きな看板(12:36)。

手持ちのガイドブックではこの先にも道が続いている。しかし笹だらけだ。予定を変更してここで終わりとする。左に折れて団地へ。

入口の背山散策路・高羽道のイラスト(12:41)。ここには確かに笹で断念した道が太く描かれている。バス停はここからすぐのところにあった。

   
   
   
注意)上記の時刻はすべてデジカメのものです。GPSとは一致しておりません。

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