先週は蒸し暑い中を六甲山に登り、ばてた。そこで今週は六甲山を下ることにする。これならお気軽ハイキングだ。JRを降りてバス。すでにほぼ満車。阪急では大量の積み残し。JR利用でよかった。六甲ケーブルはクーラーのある方の車両に乗って六甲山上へGO。到着。階段を登って展覧台(11:00)へ。いい青空 |
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一通の車道を少し歩くと右手に下り口。 |
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いい感じ。登ってくる人が多い。がんばれ! |
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あっという間の寒天山道への分岐(11:22)。でも行かずに一旦油コブシにピークハント。 |
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きつい道とゆるい道の分岐をきつい道にとる。 |
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すぐ油コブシ(11:27)。ぜんぜんきつくない。ピークハントが出来たので、分岐まで引き返す。 |
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とっても気持ちいい道だが、人とは会わない。 |
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けわしい道とゆるやかな道の分岐(11:41)。作った人が違うのかな。油コブシの時はきつい道とゆるい道だったよね。草がうるさそうだったので、ゆるやかな道を選択。 |
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分岐からはぜんぜん緩くない道。歩きにくいし、急だし、何より狭い。 |
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踏み跡に従って歩く。枝道もあるが、何も書かれていない。ただ踏み跡はしっかりしている。 |
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けわしい道と合流(12:14)。道標自体、半分笹に覆われていてる。道はいわんやである。ゆるい道を選んで大正解だった。 |
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歩きにくい道が続く。 |
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鉄塔(12:21)に出た。寒天山道は直進だが、地図を見て右に決定。→関電巡視路に進む。笹はよく刈られている。 |
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すぐ小川に出た。渦っ子の森の看板(12:26)あり。 |
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川を歩く。じゃぶじゃぶ。 |
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やっと足元の水がなくなった。この道は六甲山系グリーンベルト整備事業。看板を真面目に読むと、送電線下なので低木種を植樹しているとある。へー、そうなんだ。 |
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大きな看板(12:36)。 |
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手持ちのガイドブックではこの先にも道が続いている。しかし笹だらけだ。予定を変更してここで終わりとする。左に折れて団地へ。 |
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入口の背山散策路・高羽道のイラスト(12:41)。ここには確かに笹で断念した道が太く描かれている。バス停はここからすぐのところにあった。 |
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注意)上記の時刻はすべてデジカメのものです。GPSとは一致しておりません。 |