六甲山[六甲全山縦走路4] 2014年3月23日 日曜日 晴れ

JRからバスで六甲ケーブルへ移動。バスの乗客にケーブルの関係者あり。ケーブルカーは2両で前が普通のタイプで後ろがオープンタイプ。窓ガラスがないので寒い。でも初めてなので後ろに乗ってみる。

そこから再びバス。こちらは始発。終点まで行ったのは、私と有馬ロープウェーの関係者だけ。ちなみにロープウェーの運転が再開されたにも関わらず、使わなかったのは始発時間の違い。少しでも早くスタートしたかった。

ガーデンテラス(8:27)。ここから前回の続き。4回に分けた縦走路も今回が最後です。

ゴミ捨てるな看板(8:31)。どう見てもCCの缶に見えてしまうね。

気持ちよくスタート。

道路(8:41)に出たら、渡らず車道沿いの踏み跡を行く。六甲最高峰までは何度も道路を横断。アップダウンを嫌って車道を行く人もいるが、交通量があるのでやめましょうね。

道路を渡る以外は土道だ

コンクリート道に出合えば、「六甲最高峰」方面に登る。東屋の脇に土道があるが知らないと気づかないのでそのままコンクリート道を登った方がよい。

山頂(9:27)。時間が早いので長居する人はいない。どんどん人が入れ替わる。

コンクリート道を下まで下る。

下ったところに茶屋、トイレ、自販機などがある。「→阪急宝塚駅」方面(9:40)に行く。車道沿いに踏み跡がある。

笹の多い区間を抜けると白山の宮の鳥居(9:53)。この鳥居をくぐり先に進んだがどうも変だ。引き返し、車道を行く。

車道沿いではなく車道を歩く。

 

 「宝塚まで12km」の看板(10:02)が見えた。近くに行き確認。「宝塚・太平山 六甲全山縦走路」と書かれている。よかった。ここだ

ずっと山道。時々六甲全山縦走路の道標があり道を確認できる。分岐もなく迷うことはない

いい感じだ。

何も特徴がないかも

それがいいんだよね

分岐(10:59)。直進なので見落としても大丈夫。

道標が埋まっている。何があったんだ!?

車道(11:34)に出た。左に行けば、太平山。右に下る。

長々と車道を下り、右手の案内(11:42)から山に入る。

いい感じ

急な階段を下る。

下った先で車道を渡る。近畿自然歩道の道標(11:59)に「塩尾寺を経て宝塚に至る(六甲全山縦走路)」とある。

   

 「岩原山山頂まで三○○米 宝塚の最高峰」(12:24)。今日はピークハントせずにすたすた行く計画だが、六甲の最高峰に登ってきたので、宝塚の最高峰はピークハントしようと思い、寄り道

 

 最高峰(12:30)。展望なし

 

 道は分岐直後は急だが後は緩やか。でも程よく整備されており分かりやすい踏み跡になっている。

 
   

 赤子谷への分岐(12:50)。「→塩尾寺・宝塚」。

 

 ゆずり葉台への分岐(12:56)。「→塩尾寺・宝塚」。

 

  
甲山かな。

   

 塩尾寺(13:36)。この先駅まで舗装道路。

 

えんぺい寺休憩所(13:57)からの眺め。

「宝塚駅 1300m」(14:03)。ここが寺と駅の中間地点。そろそろ住宅街だ。

「宝塚駅 1300m」(14:08)。これが最後の道標。ここで左に曲がり細い道に入る。橋を渡ってはいけないと聞いていたので間違わなかったが、橋を渡って同じ方向の道に行く恐れあり。その場合宝塚駅にはかなり遠くなってしまう。間違った場合は宝塚南口駅に向かった方がいい。

宝来橋(14:18)からの眺め。

阪急を抜け、JR(14:23)へ。よく歩きました。 

 
   
   
注意)上記の時刻はすべてデジカメのものです。GPSとは一致しておりません。

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