大岩ヶ岳 2014年5月11日 日曜日 晴れ

道場駅(8:57)に到着。無人駅だ。駅の外にもトイレがある。駅前にはたくさんの登山客風の人がいた。どこに行くのだろうか?

「千苅ダム 2.1km」(8:59)。案内が張ってある。確認すると千苅貯水池の西側が落石で通行禁止とある。今日は東側を通るので大丈夫だ。

すぐ線路を渡り、武庫川沿いに歩く。

道が川から離れだしてから左に曲がり、今度は渡豆川沿いに歩く。

道は千苅貯水場のゲート(9:21)で行き止まり。ここまで車道歩き。塀沿いに右に行く。

千苅ダム(9:27)。近代化産業遺産でもある。

ダムの右端に道標(9:28)。やっと大岩ヶ岳の文字を見つけた。

川沿いに戻り、フェンス(9:33)沿いに山に入る。道標はない。踏み跡がある。

神水の石柱。霊水が湧いているわけではなく、神戸水道の略。

快適な山道だが、基本分岐にも道標はない。地図を見よう!

千苅貯水池が見えた。

「大岩ヶ岳は右へ」のお手製道標(10:14)。ここを右。

千苅貯水池に別れを告げる。

ピーク(10:37)に到着。「大岩ヶ岳 もう少し!! 2つ目の頂上に三角点あり」

一つ目のピークから二つ目のピークを臨む

山頂(10:59)からの眺め↓。山頂は日差しが強く、コバエも多い

山頂からは3本の道が出ている。どの方角にも案内はない。コンパスで確かめ、東に下る。細い急な道だ。

まっすぐが「丸山湿原 境野」(11:18)。右も丸山湿原なので注意。

ここで左の細い道に入る。手書きで東大岩ヶ岳(11:22)と書かれている。

東大岩ヶ岳(11:28)も眺めがよい。ハートと見るにはちと苦しいか?

もう少し進んで馬の背(11:32)。馬の背を渡ったピークで折り返し、元の分岐に戻る。

丸山西分岐(12:01)。「丸山湿原」に向かう

丸山南分岐(12:02)。「丸山湿原」に向かう

丸山湿原

第一湿原北分岐(12:11)。「丸山湿原周回路 西回りコース」を選ぶ。

第一湿原西分岐(12:15)。ここでは矢印のない方向に行く。丸山湿原を離れるのだ。案内はないので地図読みがマスト。

火の用心の柱にテプラ貼り「風吹岩→東山橋」

ゲート(12:22)を超える 

 
 

 ザレ。

ミニ渡渉 

 
 

 単調に下っていく。案内のない分岐は地図で方角を確認をする。

東山橋(13:36)の前に出て山道は終わる。この橋を渡るが案内はない。 

 

 橋の上から建築中の道路?を見る。

 

橋を渡れば朝の道に出合うので駅まで歩く。 

 
   
   
   
注意)上記の時刻はすべてデジカメのものです。GPSとは一致しておりません。

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