那岐山(なぎさん

標高  −−−−点 1255m
歩行時間  5時間00分(休憩込)
歩行距離・高低差 9.6km、740m
 1735kcal

蛇渕の滝展望台 大神岩 八合目(Aコース) 稜線(Cコース)

●三角点

地形図名:大背・日本原(姫路)
種別:三等三角点
緯度:35°10′09″.7588
経度:134°10′40″.3987
標高:1240.30 m
行政名:
☆最高点は、三角点でなく1255m
そのほかコース上に四等三角点がある


●アクセスガイド

中国吹田ICから中国美作ICまで1時間45分。県道51、R429、県道51、県道353、R53経由で20分。


●Google

那岐山


●駐車場ガイド

あり(無料)。


●参考サイト

なし


●カシミール3D用GDBファイル

トラックデータのダウンロード


●コース特徴

鳥取県と岡山県の県境に位置する山。
A、B、Cの3コースがあり、よく歩かれている。また山頂からの眺めもよい。


●コースガイド

第2駐車場 (■1)のすぐ向こうの蛇渕の滝の案内から山に入る。車道(●2)に出合う。左手に第3駐車場、右手が蛇渕の滝だ。車道を200m行くと登山口(●3)がある。登山口はすぐBコースとCコースに分かれる。左手のCコース 二・四kmを選ぶ。再び林道(●4)と出会うところに、那岐山 2.5km(距離が増えているのは気にしない)があり、ここから本格的な山登りとなる。と言ってもよく整備されており迷うところや危険なところはない。途中の大神岩(●6)まで来ると展望が開け、登りも一休みとなる。
稜線まで出るとすぐ右手に三角点(▲10)がある。稜線を北東に進むと最高点(▲11)だ。最高点を過ぎて下っていくとコースBの分岐があり、さらにそのまま稜線を行くと鳥取県と岡山県へ降りる分岐(●12)があり、菩提寺の方に降りる。笹の道に八合目の道標(●13)があり、最後は林道(●14)に出る。林道を右に行くとBコースに行けるが、Aコースは目の前の長い階段を登る。きついのぼり区間だ。登りきると平らになり、五合目(●15)となる。八巻城跡の道標(●19)からAコースを離れる。登山道としては分かりにくいので、なれない場合は、そのまま菩提寺に降りた方がいい。
八巻山(▲20)から先に新たな遊歩道が出来ており、菩提寺に行くことなく、そのまま車道(●21)に出れる。車道を渡れば大別当山(▲22)に至る。駐車場(■1)へは車道を下る。

この日の山行日記はこちら



トップページ