妙高山（みょうこうさん）

地形図名：妙高山・赤倉（高田）
種別：一等三角点
緯度：36°53′33″.7671
経度：138°06′47″.5195
標高：2445.80m
行政名：

名神吹田ICから上信越道妙高高原ＩＣまで５時間４０分。Ｒ１８、県道３９経由で２０分。

燕温泉　ホテル花文

あり（無料）。

なし

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道は明瞭だが、高低差距離もある。体力に注意。山小屋一泊も考えたい。鎖場はステップがしっかり刻んであり、不安はない。渡渉箇所は大雨が降ると渡渉困難である。

駐車場 （■１）から温泉街を抜けると、燕登山道と燕新道を分ける。左手の燕登山道を行く。間もなく野天風呂黄金の湯（●２）を通り、左手の舗装道路に移り登りを続ける。妙高山登山道入口（●３）から車道を離れ、崖道に入る。舗装は続いている。源湯（●４）を過ぎて、道が土道に変わる。２０分ほどで四合目（●５）。湯道分岐である。８００ｍ行くと胸突き八丁（●６）となり、登りがきつくなる。登りきると六合目の天狗堂（●７）だ。妙高高原スカイケーブルからの道と合流する。ここからの登りもきつい。八合目（●８）あたりからましになる。九合目が鎖場（●９）。鎖場事態は岩にしっかりステップが刻んであるが、鎖場を過ぎても山頂まではまだ距離がある。山頂付近は岩が多く両手を使って登っていく。山頂（▲１０）は眺めがよい。大岩の間をぬい北へ進むと三角点のある北峰（▲１１）。こちらの方が空いている。
北峰からの下りは段差の大きい歩きにくい道だ。コースタイムを意識して歩くことが必要。長助池分岐（●１２）からは高低差こそなくなるが石の多い場所や滑りやすいやや歩きにくい道が続く。黄金清水（●１６）で一服できる。燕温泉２．４ｋ（●１７）まで来ると道は下りだす。最後は勢いよく水が流れる川に出る。橋は壊れてないので渡渉ポイント（●１８）から慎重にわたる。渡ってからも滑りやすいやすい場所が続き、そのあとはアップダウンの土道となる。二合目の麻平分岐（●１９）からは下り一辺倒だ。惣滝分岐を過ぎるて河原のような歩きにくい道を下る。吊橋が壊れており迂回路を通る。その先は歩きやすい遊歩道が温泉街まで続いている。