栗駒山・東栗駒山 2014年10月9日 木曜日 晴れ

今日は栗駒山。去年も登っているが、今年は反対側の宮城県から登る。さすがに栗駒山。いわかがみ平の駐車場は混雑。係員も出ていた。プライバシーを考慮し、車のない大型車エリアを撮影。バスは2台停まっていた。

駐車場の案内図(8:56)。通行止め情報がテープで新しくされており、好感が持てる。

中央コースに行く人が多いのを横目に、東栗駒コースへ。入口の看板(8:56)に長靴や長めのゲイター(泥除けスパッツ)などの装備がいると書かれている。えっ!長め!?短いのしか持ってないよ。泥だらけのいやな予感。

見よ、この足場の悪さ。樹林なので見晴らしもなく、足元に注意して歩く。

こんな紅葉はほとんどなく、今年の紅葉は早かった印象。

振り返って一枚

山頂へ。3.2km(9:24)。

振り返って一枚。

新湯沢(10:06)。ここからは眺めの良いコース。この沢を約100m登ります。と書かれている。普通の登山装備でOK。

山頂へ。2.5km(10:16)。

これから登るピーク。

途中にある岩。

一面紅葉。この際色は置いておこう。

東栗駒山(10:42)。いい絵だね。

くぼみの多い岩の間を通る。

山頂はあそこ

裏掛コースと出会い。山頂へ。0.8km(11:04)。

石を集めた階段。これが続く。

山頂(11:45)。人多いな。

少し天狗平の方に足を延ばし、昭和湖を遠望する。天狗平まで行くと高低差があるのでそこまでは行かずに引き返す。

降りる前に山頂から一枚。

下山。こんな道が続く。

下りは道を変えて中央コースを行く。ここがその分岐。いわかがみ平へ。2.7km(12:31)。

看板(12:57)。ここが最後の休憩ポイント。この後は見通しのきかない休めない道になる。

足元は石で固めてあり、不安はないが、衝撃がきつい。両側が木で休むスペースもない。多くの観光客が息を切らして上がってくる。説明がないので皆さん一様に後どのくらいと聞かれる。

駐車場が近くになって、やっと残り紅葉に出合えた。 

 
   

ここが登山口(13:35)。中央コースは下山が遅くなっても安心だが、楽しみに欠けるコース。いろんなコースが楽しめるいい山で。そういえば、山頂で明日は反対側から登ると行っている人がいた。山側でない部屋が一つ空いていたそうです。

 
   
   
   
   
注意)上記の時刻はすべてデジカメのものです。GPSとは一致しておりません。

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