金華山(きんかざん)(岩戸公園起点)

標高  二等三角点 328m
歩行時間  4時間10分(休憩込)
歩行距離・高低差 9.3km、330m
 1906kcal

岩戸公園 鼻高コースより岐阜城を臨む 梅林公園 東坂コースより岐阜城を臨む

●三角点

地形図名:岐阜北部、岐阜(岐阜)
種別:二等三角点
緯度:35°26′00″.3850
経度:136°46′53″.3915
標高:328.86m
行政名:


●アクセスガイド

名神吹田ICから東海北陸道一宮木曽川ICまで2時間。R22、R156経由で20分。


●Google

岐阜城


●駐車場ガイド

あり(無料)。
バス転回場は夜間閉鎖


●参考サイト

「ぎふネイチャーネット」
金華山辞典をクリック


●カシミール3D用GDBファイル

トラックデータのダウンロード


●コース特徴

金華山には多くの登山道がある。岩戸公園を起点に大回りするコースを紹介する。今回は梅の季節でもあるので梅林公園に足を延ばしている。


●コースガイド

駐車場 (■1)から対面の岩戸公園に入る。この駐車場はバス停にもなっている。公園を抜けると再び駐車場(■2)となり、車道を進む。厳窟観音菩薩の石段を見送り少し行ったところに、東坂登山道/達目登山道の登り口(●3)がある。軽く登ったところが、妙見峠(●4)。大回りするにはここを達目洞方面に進む。分岐はあるが無視して直進していくと平坦になり、左手に小さな大釜登山道の案内(●5)を見つけ、細い道に入る。すぐに立派な大釜コースの木柱がある。この木柱から尾根まで登りとなる。尾根を西に進んでいく。梯子などの変化もある。正面は岐阜城だがなかなかビューポイントはない。最後はめい想の小径に合流し、岐阜城に向かう。

岐阜城(▲6)からは並行して2本道が下っているが左側の道を選ぶ。なお右側の道の方が店や展望所のあるメインルートである。東坂下山道の案内(●7)から東坂登山道に入る。途中尾根コースと林内コースに分かれている。両コースが合流してから、七曲方面の道標(●8)でV時に折り返す。ここでそのまま道なりに下れば最短で駐車場に戻れる。唐釜コースはしっかりした道だが区間中すべて細い道だ。七曲りコースに出て下れば、すぐに辻となる。ここで左に折れ岩戸公園に帰るのが一般的。正面方向には案内がないが正面に進む。この先明瞭ではあるが案内はないので山歩きに慣れていない人だけではやめておいた方がいい。階段を登って車道に出る。右に行き車道を歩く。右手の入口から再び山に入る。二股を左だ。道路に沿うように左側に踏み跡が曲がっている。一旦車道に出て次の階段に取りつく。同じことを繰り返し山道を行く。梅林公園の手前まで来るとやっと梅林公園方面へという案内が出てくる。梅林公園(●9)を抜けると国道に出る。コンビニもある。あとは多少長いが岩戸公園(■1)まで歩く。156号線の高架を目印にすれば迷うことはない。

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