岩戸公園の駐車場(8:41)に車を止める。広そうに見えるが、バスの転回場を兼ねている。 |
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舗装された岩戸公園内を抜ける。 |
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そこも岩戸公園の駐車場(8:46)。こちらは夜間閉鎖がないようだ。未舗装。 |
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車道には「!登山者に注意」の看板がある。 |
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車道を歩き、右手にある「東坂登山道登り口」「達目登山道登り口」の案内(8:49)から山に入る。私は登山口より手前の岩戸巌窟観世音菩薩様の方に行きそうになった。登山口を過ぎてもそのまま車道を行く登山客多数。七曲りか唐釜に行くのだろうか? |
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登り始めはこんな感じ。 |
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ぶじかえる岩(8:55) |
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妙見峠(9:01)に到着。なかなか達筆の看板だ。今日は遠回りするので、「岐阜城」にはいかず「達目洞方面」に向かう。 |
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鼻高方面の分岐(9:07)を見送り、さらに達目洞方面に向かう。 |
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幅広の平坦な道に変わる。軽トラぐらい走れそうだ。 |
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「大釜登山道」の標識(9:17)。今までの登山道より標識が小さい。分岐先の道も細い。 |
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でもその先には立派な道標。道幅も広く整備も行き届いている。 |
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尾根に出た。 |
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すぐに岩戸公園方面の分岐(9:41)。大参道コースだろう。 |
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明るい林を歩く。 |
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はしごを登る。 |
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岐阜城が正面に見えた。 |
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ルンルン |
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そよご。漢字で書くと冬青。風に吹かれると葉っぱがそよそよというらしい。知名度は低いかもしれないが、二次林では普通に見られる木だ。 |
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あべまき。樹皮が特徴的だね。 |
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そうこうしている内にめい想の小径(10:22)に合流。 |
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岐阜城(10:27)。 |
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ここを降りる。東坂ハイキングコースに行くには岐阜城から見て左側の道を下らなければならない。 |
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無事、「東坂下山道→」の道標(10:34)を発見。 |
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左が尾根コース(崖危険)、右が林内コース(迂回路(10:42))。もちろんがけを選ぶ。だって楽しそう。 |
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左上が岐阜城 |
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林内コースと合流(10:50) |
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ここで「七曲方面」を選ぶ(10:56)。東坂は人が多いが、ここを右に曲がる人はいなかった。唐釜コースに突入だ。 |
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登ってくる人は多いが、細い道。人幅分しかない。 |
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七曲コースに合流(11:18)。 |
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すぐに辻(11:19)。正面の道には行き先がないが、踏み跡はしっかりしている。ここを登り、階段(11:21)で車道に出る。 |
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@車道を右に行くA左手に駐車スペースがあるB右手に山に入る場所がある。ここから山に入る。左手にも山に入る道があるが方向が違う。 |
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地面が踏み固められておらず、間違いに気づく。そして引き返す |
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正解は左手に舗装道路があり、これを目印にここに沿うように左に曲がる。写真は曲がった後振り返って撮ったもの。右側に舗装道路が写っている。 |
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車道のカーブのところに展望台(11:39)。 |
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車道から階段を下りる。道標の類は全くない。あらかじめ地図で場所を把握しておき、現地で階段を探すとよい。 |
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そして再び車道に出る。三叉路に階段がある。ここにも全く道標はない。 |
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道標はなくともよく整備されている道だ。 |
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どんどん下るとピークを経て、やっと道標(11:57)。「梅林公園方面へ」で右に行く。 |
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梅林公園(12:05)に到着。 |
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50種類もの梅があるそうだ。 |
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後は舗装道路をテクテク、案内もなく地図で方角を定めて岩戸公園(12:47)まで歩く。梅も見れていい一日になった。 |
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注意)上記の時刻はすべてデジカメのものです。GPSとは一致しておりません。 |