観音峰(かんのんみね)/冬

標高  −−−−− 1208m
歩行時間  5時間10分(休憩込)
歩行距離・高低差 8.8km、460m
 2158kcal

登山道 吊橋(登山口) 観音峰展望台 休憩所

●三角点

地形図名:弥山、南日裏(和歌山)
☆三角点はありません


●アクセスガイド

往路、復路とも
奈良交通:観音峰登山口


●Google

みたらい渓谷


●駐車場ガイド

あり(無料)。道路凍結の恐れあり。


●参考サイト

奈良交通ホームページ
路線バス>臨時バス (☆冬季のみ)


●カシミール3D用GDBファイル

トラックデータのダウンロード


●コース特徴

毎年冬に霧氷バスが出る人気のコース。山頂まで行かず、展望台で折り返す人が多い。


●コースガイド

バス停(■1)は観音峰登山口という名称だが、少し離れた場所にある。登山口が、トンネルの出口に近いからだろう。車道を少し戻ると駐車場のある登山口(●2)に着く。吊橋を渡り山に入る。分岐があり、道標もあるので、直進する。
途中水場がある。冬でも適温の水が湧いている。次の分岐は、左に行き、第一展望台(●3)へ向かう。眺めはあまり期待しない方がいい。分岐まで戻り、登りを続ける。
傾斜が穏やかな区間が続いたら、まもなく鳥居と休憩所(●4)となる。その先はまた急な登り。一旦西に回り込んで一気に尾根まであがる。尾根を行けば、360度展望の観音峰展望台(▲5)へつく。往路はここから引き返す。
参考までに、展望台から見えているピークの次のピークが観音峰山頂である。霧氷がみられる可能性があるが、展望はない。

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