観音峰/冬 2014年2月16日 日曜日 晴れ

今日は今年の霧氷バスの最終日。世間では大雪で、11名の死者が出ており、中央道も止まったままだ。こんな日に雪遊びに行っていいのか?はたしてバスは出るのか?お客はいるのか?いっぱいいっぱいの?を抱えながら、八木駅に行く。早めについたところ、それらしき人は一組だけ。でも最終的には、バス二台の大盛況となった。

途中道の駅により、バスがチェーンをつける。ここを出発するときすでに到着予定時刻を過ぎている。

到着(10:30)。50分遅れ。何の説明もない。この時点で多くの人は、温泉をあきらめたと思う。

スロースタートで登山口の登山口の吊橋を渡る。久しぶりでアイゼンをつけるのに手間取った。

山に入ってすぐ道標(10:55)。○観音峯展望台○2200M

淡々と登る。

○観音峯展望台○2000M(11:07)

水場(11:10)。全然冷たくない。きっと湧水だ。

第1展望台への分岐(11:22)。

行ってみる。青空がまぶしい。

眺めはこんな感じ

分岐まで引き返し、テクテク歩く。

つらら

○観音峯展望台○1000M(11:51)。ここが大体中間地点。後100mほどで登りが緩やかになる。もう少しの辛抱だ。

山肌

休憩所のある鳥居(12:09)に到着。全然埋まってないと思う。ここでお昼にする。あずまやは大混雑。

ザックに取り付けてある温度計。暑くもなく寒くもない!?

あずまやの目の前の平原(進行方向ではない)。この先は急な坂が待っている。

ちょっと登って、休んでいたあずまやを激写。

左に回り込んで尾根まで登る。斜面で踏み跡は細く深い。歩きにくい。

平坦になった。

到着(13:16)。

正面に見えるは、観音峰ではなく、その後ろに隠れているピークが観音峰。とても行っている時間はないので、今日はここがゴール。

でも正面のピークをズームしてみると登っていく人が見える。

帰りは同じ道を通って登山口まで無事下山(15:02)。

バスを待つ人々。道の雪は解けている。朝の写真と比べると同じ場所とは思えない。帰りは遅れることなくバスは走った。

注意)上記の時刻はすべてデジカメのものです。GPSとは一致しておりません。

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