姫越山(ひめごやま)(芦浜)

標高  二等三角点 502m
歩行時間  6時間10分(休憩込)
歩行距離・高低差 11.8km、500m
 2316kcal

錦港 芦浜 登山道 芦浜

●三角点

地形図名:錦(伊勢)
種別:二等三角点
緯度:34°14′02″.6894
経度:136°25′04″.3283
標高:502.56m
行政名:


●アクセスガイド

名神吹田ICから紀勢大内ICまで2時間10分。県道68、R260経由で15分。


●Google

姫越山


●駐車場ガイド

あり(無料)。


●参考サイト

なし


●カシミール3D用GDBファイル

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●コース特徴

ウバメガシの続く登り。山頂からは海が見える。テープを頼りに尾根を行き、中部電力内作業道を自己責任で歩く。山歩きなのに砂浜を歩く珍しいコース。


●コースガイド

駐車場 (■1)から山に向かい川沿いに歩く。橋を渡ってすぐのところに津波用の避難階段があり、そこを登る。階段の先はジロハゲ避難所(●2)で、そこより山道となる。
登りに関しては山頂まで分かりにくいところはなく、整備の行き届いた道である。ウバメガシがどこまでも続いている。登り始めてすぐの開けた場所と展望台(●3)以外は展望はない。山頂(▲6)ではかなり広角で海を眺めることが出来る。

山頂からはそのままのろし台跡(●7)の方に進む。山頂からはテープを頼りに方角を確かめながら歩く。下りなので違う踏み跡に迷う恐れがある。急な下り部分はあるもののしっかりした道である。のろし台跡を経て座佐の高を目指す。芦浜池のビューポイントが出てくれば、まもなく辻となる。辻に中部電力の大きな看板(●8)がある。辻を右に曲がり下る。中部電力の作業道で非常に歩きやすい道ではあるが、行き先案内はない。ある程度下るとA3(●9)、A2(●10)、A1(●11)のような看板が出てくるが南へ南へ進む。砂浜が見えたら、まずコースを右手にそれて芦浜池(●12)に向かうとよい。そのあと左にそれて砂浜に出て、砂浜を歩く。

砂浜からは堰堤(●13)を探す。堰堤の先が山への入口となっている。一気に急な登りを抜けると幅広尾根に出合う。尾根で向きを変え進むと、姫御山からの下り道と出会う。壊れた中部電力の看板(●15)がある。ここを浅間神社方面に向かう。この先分岐はあるが、迷うところはなく道なりに直進すれば神社(●18)へと出る。神社からは民家の横を抜け錦港への道に出る。後は駐車場(■1)まで戻る。

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