銀杏峰 2014年5月4日 日曜日 晴れ

いこいの森(6:23)に到着。ほとんどセンターラインのある道で走りやすかった。大駐車場の割には、車は少ない。今年のGWも静かな山登りとなりそうだ。

銀杏峰名松新道はあっちだよという看板のあるゲート(6:24)から山に侵入。

林道歩き

林道歩きが終わると探索コース(6:53)に合流。案内に従い登山口へ。

銀杏峰名松新道(6:59)。ここが登山口。登りがきつくなるのでペースダウン。

というより気持ちいい森なので自然にペースダウン。自然を楽しむ。

羽衣の松(7:11)に到着。松の背景は大木。しかもストレートな松。残念ながら絵にならない。

見返りの松(7:32)。里が見える。

任王の松(7:34)。なかなか見ごたえがある。

松もいいがこういう何でもない道こそが素敵。

こういう感じが多い

ロープが続くので道が分かりやすい。前山(8:32)に到着。

白山が見える。神々しい。

カシバードで見るとこんな感じ

前山から先にはロープはない。

でも道に雪が出てきた。

ここでも白山が見える

でも足元は完全に雪。踏み抜くことはないが、転んだら止まらないし、端には近づかない。

頂上が近づくと一面雪。登山道がなくなっている。

雪のまだらがきれいだね

親水古道分岐(9:25)。無視して高い方を目指す。山頂付近は雪がない。高い木がないから?

山頂(9:37)は結構奥。360度パノラマ。誰もいない。

コンパスで下山方向を確認。「大野市自然遺産 根曲り疎林帯」(9:50)。珍しい名前だね。

絵になるね。雪は登りの道より多い。道がなくなっているところもあるので注意して歩く。

「此より極楽平〜山頂 海抜約:1.380m」(10:06)。山頂からここまではあまり標高差がない。でも1400mはあると思う。

「此より急下り要注意 海抜約:1400m」(10:09)。ここから長い下り。結構急だ。

雪のない山々ももちろん素敵なながめ

   
   

「此より急登要注意 海抜約:1.200m」(10:44)。別にここで勾配が変わるわけではなく、急なままの下り。

「ブナの木 海抜約:1.100m」(11:02)
 

 

だいぶ集中力が切れてきたが、まだ急下り中 

 

「鉱山跡石垣 海抜約:850m」(11:32) 

 

林道(11:35)に出た。このまま緩やかな林道を降りようかとも思ったが、思い直してコースをたどる。 

 
   

何も言わぬブロックのマーキング(11:36)から山に入る。最初は急な下りだ。

まだ午前中。まだまだ時間はある。ゆっくり歩く。

「銀杏峰登山口」(11:50) 

 
   

目の前は駐車場。止まっている車は少ない。

これからいこいの森まで長い林道歩き。 

 
   
   

写真を撮りながら降りるが、虫が多い。難儀や。

 

名松新道口の分岐(12:18)。登山口に戻ってもしかたないのでそのまま林道を行く。

 
 

いこいの森(12:38)に到着。

 
   

せっかくなのでちょっと散策。桜がきれい。近くで見ると葉桜だが、八重なので写真写りはいい。

   

緑も負けていない。

銀杏峰山開き 5月6日の案内。今日は山開き前だった。その割にはよく整備されていたと思う。雪の上に赤ペンキまでしてある個所もあった。なお雪解けでぐじゅぐじゅな個所もあるのでスパッツ(今はゲータと言うのかな?)はあった方がいい。 

 
   
   
   
注意)上記の時刻はすべてデジカメのものです。GPSとは一致しておりません。

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