御中道(おちゅうどう)(富士山五合目) |
−−−−− 2400m 5時間15分(休憩込) 12.4km、240m −−−− |
紅葉 | 紅葉 | 大沢崩れ | 富士山 |
●三角点 地形図名:富士山(甲府) ●アクセスガイド 名神吹田ICから東富士五湖道路富士吉田ICまで4時間55分。R707経由で40分。 ●駐車場ガイド あり(無料だが、有料道路代必要)。 ●参考サイト ●カシミール3D用GDBファイル |
●コース特徴 高低差も少なく、人気のコース。秋にはカラマツの紅葉が美しい。涸れ沢が多く、天候が良い日を選んで歩きたい。 ●コースガイド 富士スバルラインの終点にある駐車場 (■1)からバス停まで戻る。バス停そばの階段が御中道入口である。短い階段を登った先に御中道自然探勝路の案内がある。道は明確で樹林と富士山を望めるザレの道が交互に変わる。ベンチ(●2〜5)も多い。一つ目の御庭への分岐(●5)を見送り、山小屋跡で2つめの御庭への分岐(●6)となる。まずは大沢崩れに向かう。その後、左手にある細い道に入る。ここから山道だ。長めの樹林帯を抜けると涸れ沢(●10〜14)が連続する。落石の危険があるので沢では休憩しないこと。前沢(●14)を過ぎると、高度を落としだす。最後は大沢休泊所(●15)に出る。大沢崩れの石碑より細い急な坂を下る。下りだすと明瞭な道となる。よく見ると石碑にも大きな大沢崩れの前に小さな文字で左手坂を下ると彫られている。大沢崩れ(●16)では耳を澄ましてほしい。今でも崩れ続けており、その音が聞こえる。 |
(この日の山行日記はこちら) |