芦生(あしう)(トロッコ道)

標高  −−−−− 430m
歩行時間  4時間00分(休憩込)
歩行距離・高低差 11.0km、70m

トロッコ道 小よもぎ小屋跡 蛸杉 登山道

●三角点

地形図名:中(京都及び大阪)
三角点、ピークはありません


●アクセスガイド

名神吹田ICから京都縦貫道園部ICまで45分。県道19、R162、県道38経由で2時間。


●Google

芦生研究林


●駐車場ガイド

あり(無料)。


●参考サイト

京都大学フィールド科学教育研究センター森林ステーション芦生研究林


●カシミール3D用GDBファイル

トラックデータのダウンロード


●コース特徴

京都大学の自然林を歩く。入山は2〜9名のグループに限られ、届けが必要。
歩きやすいが、橋が落ちている個所が多く、特に巻き道の案内もない。有名な蛸杉も案内はなく、見つけにくい。


●コースガイド

駐車場 (■1)から車道を進むと左の分岐があり、ここが入山届を出す場所(●2)となる。届けを出し、直進する。建物を過ぎて右手の陸橋を渡る。トロッコの線路の上を歩く。その後もトロッコの線路跡を歩いていく。途中に廃村灰野(●3)があるが、特に見るものはない。最後は線路が落ちて通行止め(●4)となる。右手に赤崎西谷の看板があるが、道は荒れていて進めない。無理に川を渡ると赤崎東谷の看板があるが、あまり踏まれておらず、安易に進まない方がいい。トロッコ道は、崩れたトロッコ道の先に川を渡って登る。代替えの橋が落ちて、レールが川の中に引いてある。通行止めより手前左側だ。ここから小ヨモギ小屋跡(●5)まで、迷うところはない。小よもぎ小屋跡には、大きな銀杏があり、広場となっている。休憩に最適だ。その先は橋がことぐごとく落ちている。必ず巻き道がある。有名な蛸杉(●6)は右手の高いところにあるので前を見て歩いていただけでは気づかない。上を見よう。その先は立ち入り禁止(●7)となるので引き返す。

この日の山行日記はこちら



トップページ