臼杵山(うすきねやま)/臼杵岳(うすきねだけ)/長坂ノ頭 |
−−−−− 768m 6時間20分(休憩込) 9.0km、520m 2616kcal |
長坂ノ頭 | 舟石〜長坂ノ頭 | 臼杵岩 | 石水渓 |
●三角点/観音岳 地形図名:土山・伊船(名古屋) ●アクセスガイド 名神吹田ICから東名阪道亀山ICまで1時間20分。R1、県道302経由で20分(県道11経由は道が狭い)。 鬼ヶ牙 山名はありません ●駐車場ガイド あり。 ●参考サイト なし ●カシミール3D用GDBファイル トラックデータのダウンロード |
●コース特徴 テープを頼りに周回するコース。初心者だけの入山は不可。ビューポイントは多い。 ●コースガイド 橋を渡った直後にある臼杵山登山口(■1)の前に駐車スペースがある。傾斜が緩やかなのは、登り口だけで、後は臼杵山の尾根に出るまで、きつい登りが続く。道標はない。尾根で向きを変え、巨石を楽しみながら西(南西)に進む。臼杵山(▲3)は狭く休憩には適さない。途中分岐があるが、進路を維持する。分岐(●4)を過ぎてすぐ臼杵岳(▲5)となる。片側のみの展望だが、広く大グループでの休憩も可能。道はその先も続くが、分岐(●4)まで引き返し北(北西)に進む。テープのみである。ベンケイへの道標が出てきたら反対側に進むと狭いが展望の開けた場所がある。そこが舟石(●6)である。舟石を過ぎて小さな分岐がある。道なりではなく、右側の道を取る。分岐後すぐに756mのピーク(●7)がある。その先下りに入りゆっくり歩けば約1時間下る。このコースで唯一道標が充実している区間である。その後長坂ノ頭を目指して70mの登り。足場が悪い場所もある。長坂ノ頭(▲11)からの下りはテープのみ。必ずテープがあるので無理に下らずコースを見つけること。530mくらいからロープの連続となる。最後は、鉄板を2本渡して橋●12)にしている場所に出る。渡れば広場であり、広場の奥が林道●13)である。林道に出て登山口(■1)に戻る。 |
(この日の山行日記はこちら) |