牛松山(うしまつやま

標高  −−−−− 636m
歩行時間  4時間20分(休憩込)
歩行距離・高低差 10.4km、570m
 1623kcal

保津八幡神宮社のクスノキ 登山道(金比羅神社参道) 川下りの船 非一般ルート

●三角点

地形図名:亀岡(京都及大阪)
種別:三等三角点
緯度:35°02′35.45   
経度:135°36′03.63 
標高:629.20 m
行政名:

山頂は636mです


●アクセスガイド

起点:JR西日本 亀岡
終点:JR西日本 亀岡


●Google

牛松山


●駐車場ガイド

なし


●参考サイト

なし


●カシミール3D用GDBファイル

トラックデータのダウンロード
行きの道間違いのデータは削除してあります。


●コース特徴

紹介コースの登りは、非一般ルートなので注意。下りは参道利用なので明瞭な道となる。駅から保津橋に向う場合、橋へつながる交差点からは橋自信が見えていないので注意。


●コースガイド

駅(■1)の南側に出て東に進む。車用の川下りの案内を目印に進む。線路を渡ると歩道はなくなり、車道歩き。交差点を右に曲がり、緩やかに登る。ここから歩道を進む。保津橋を渡りに大木を目印に直進。大きなクスノキがある場所が保津八幡宮社(●3)。ここに牛松山と金比羅神社の看板がある。小学校の前を通り、北に向かう。再び牛松山と金比羅神社の看板(●4)があるので、ここを右折し住宅内に入る。突き当りがゲートでゲートをくぐったところが牛松山登山口(●5)。鳥居がある。

登山口からは登らず、更に先に続いている舗装道路を行く。最後は舗装が途切れ、山道となる。あとは川沿いに上っていく。緩やかな登り。テープはほとんどない。渡渉あり。川と離れるところから踏み跡不明瞭。登り急となる。テープの数は増えてくる。しばらく続く急登が終われば、三角点は近い。ここも踏み跡不明瞭。地図とコンパスは必須。目印はない。

三角点(▲6)で休憩後は、正規の登山道を山頂(▲7)に向う。山頂は三角点のある高さより少しだけ高い。ただしアンテナが鎮座しており、見通しが利かないことは同じなので、三角点での休憩をお薦めする。山頂からは金比羅神社に下る。神社をすぎると丁石のカウントダウンが十六丁(●8)から始まる。登山道と言っても参道なので迷い箇所もなくよく整備されている。ただし急な箇所もある。眺めは基本期待できない。二丁を過ぎると登山口の鳥居(●5)に戻ってくるので、後は往路を駅(■1)まで忠実に引き返す。

この日の山行日記はこちら



トップページ