天気が悪い。予報ではだんだん回復とのことなので、スロースタートとする。亀岡駅で降り、保津川下りの案内(10:29)にしたがって歩き出す。 |
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観光用だろう、陸に船がある。 |
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信号を右折して保津橋を渡るはずが、道を間違え、けっこう遠回り。15分のロス。代わりに左の写真の橋を渡る。街中の道は難しいね。^^; |
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どうにかコースにリカバリー。保津八幡神宮社のクスノキ(11:02)に出会える。 |
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神社を抜けると、道標(11:05)。明智越はここを直進の筈。今度歩いてみようと思う。今日は牛松山に向う。 |
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ここから住宅の方に入る。目立つ案内(11:10)で助かる。 |
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重厚なゲート(11:16)。閂ですよ。 |
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ゲートを通過して正面に鳥居と牛松山登山口の看板(11:17)。金比羅神社を経由する一般ルートだ。今回はそのまま林道を歩き続ける。 |
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最後は林道が終わり、山の中に踏み跡が続いている。このコースは案内もなく、読図が必須なので、初心者だけは入らないこと。 |
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川沿いに歩く。右岸、左岸のどちらをあるかは絶えず判断して歩きやすいほうを行く。テープはほとんどないが、川沿いなので迷いはない。緩やかな登り。景色的には特に楽しめるものはない。 |
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川から離れると、登りがきつくなる。同時に道が分からなくなる。どこでも歩けるから踏み跡だけでは追いきれない。テープは頻繁に出てくるが、正しい方向に歩いていれば出てくるという感じなので、次のテープを見つけて向きを決めることは出来ない。踏み固まっていない急斜面は疲れる。山頂までまだ時間がかかりそうなので斜面で休憩。休憩のタイミングを誤ったと反省。 |
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山頂近くまで来ると急に緩やかになる。 |
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植生と傾きから、ここからは歩きやすいところを歩けばいいだろうと判断し、方角を決めて歩き出す。 |
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正規の登山道に出た |
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三角点(12:53)を踏む(実際に踏みつけたわけじゃないですよ)。 |
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山頂からは、正規の道を下る。幅広の迷いようがないいい道。だからと言って斜面は急なところもあるので注意。少しだけ下ったところに金比羅神社(13:06)がある。ここから参道となる。 |
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まずは『十六丁』の石柱(13:15)。一丁ごとにある。 |
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ベンチのある休憩ポイント(13:22)。 |
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『十四丁』(13:31)。唯一新しい石柱。壊れてしまったのだろうか? |
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『三丁』(14:15)はコースから外れた薮の中。下ばかり見ていると見落とす。ここには鳥居がある。 |
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『二丁』(14:20)。もうすぐ登山も終わりだ。 |
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林道の鳥居(14:30)に戻ってきた。 |
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再びクスノキ(14:41)とご対面。 |
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帰りは、保津橋(14:46)を渡る。歩道のある立派な橋だった。 |
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橋の上から風景を楽しむ |
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駅(15:00)に着いた。 |
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注意)上記の時刻はすべてデジカメのものです。GPSとは一致しておりません。 |