多度山(たどやま

標高  −−−−− 475m
歩行時間  4時間00分(休憩込)
歩行距離・高低差 11.6km、440m
 1317kcal

海の見える展望所 愛宕神社そば 多度峡 山頂

●三角点

地形図名:阿下喜・弥富(名古屋)
種別:二等三角点
緯度:35°08′39″.7238 
経度:136°37′33″.5948
標高:402.74 m
行政名:三重県桑名市
※コース上の最高点は、475mです。


●アクセスガイド

近畿吹田ICから東名阪道桑名東ICまで2時間30分。R258、県道26経由で15分。


●Google

多度大社


●駐車場ガイド

あり(有料)。


●参考サイト

桑名市観光ガイド
レジャー>ハイキングコース


●カシミール3D用GDBファイル

トラックデータのダウンロード


●コース特徴

多度大社を中心にさまざまなハイキングコースが整備されている。山頂は公園になっており、広い。


●コースガイド

大社前の駐車場(■1)から、大社にお参りする。大社前まで引き返し、東側の道を行く。すぐに神社があるので角を山側に曲がり、直進する。すぐに細い車道と変わる。道なりに進むと愛宕神社(●2)がある。ここにも駐車場がある。神社前を通ると、眺望満喫コースへと続くが、山歩きとしては、神社直前の場所から山道に入るのがお勧め。こちらは健脚コースとなる。しっかりした道なので、道なりに登る。最後は多度山上公園の西側に出る。ヤング広場だ。高度を下げつつ、公園の東に向かい、階段を登ると三角点(▲5)がある。展望のいい場所でもある。

山頂からは北西に進み、瀬音コースに入る。『石津御岳神社へ』の方に進む(●6)。趣の欠ける道が続く。枝道は無視し、道なりに進む。『多度峡』の案内が出てくるところで、『石津御岳神社へ』ではなく、。『多度峡』へ進む(●7)。後は大きな分岐もなく、一本道を下っていく。多度大社まで5.4kmの地点(●9)から、残り距離を表す道標が出だし、導いてくれる。

河鹿橋(●12)を過ぎると、道の雰囲気は変わり、まもなく多度峡(●13)となる。夏場は川をせき止めて天然プールにしている場所だ。多度峡の駐車場(●14)を過ぎると、道は住宅地内に入り、大社前の駐車場(■1)に続く。

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