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六甲全山縦走路1 
旗振山〜高取山

標高  312m
日時 2013年9月23日
歩行時間  6時間00分
歩行距離・高低差 12.9km、310m
最寄駅IC 山陽電鉄 須磨浦公園
このサイトは、きょうはいいひ 山歩き日和です)


 

GPSデータ

 




駅前(8:33)

駅改札を出て右に行くと、ハイキングコース案内図(8:34)があり、六甲全山縦走コースが赤実線で示されている。

歩き出しは、こんな感じ

ちかみち(本当にひらがなで書いてある、8:36)という道標があるので、階段を登る。ちなみにちかみちは、正規のコースではない。

階段が中心

展望台(8:58)に到着。
海が見える。

少し登れば、須磨浦ロープウェイの駅(9:03)。本当は使って楽したかったが、まだ運転開始前だ(10時〜かな?)

鉢伏山は巻き、旗振山山頂(9:14)に到着。この先は穏やかなハイキングコース。

鉄拐山も巻く。

自分は山登りでなく、山歩きが好きなんだと思う。高低差もなく、蜘蛛の巣もなく、歩きやすい。ただただ気持ちいい。

おらが茶屋の周りは広場(9:44)。太陽が照りつける。海がよく見えるポイントだ。

なぜこんな平坦な区間に高倉山(9:46)?ここは山を削った場所なのだ。突き当りの階段から高倉台に降りる。そこは昔山だった場所だ。ポートアイランドの埋め立てに使われたそうだ。

見えているのは、これから行く栂尾山と横尾山。

とにかく階段を一気に下りる。そしてまっすぐ住宅街を抜ける。途中に自販機、スーパーがある。この先しばらくないよ。

降りたら登る。これ縦走。今度は階段を一気に登る。縦走大会では有名な渋滞ポイントだ。ゆっくり登ろう。

振り返ると、今通ってきた山々。尾根つながりでないのが六甲だね。

階段を登りきると、再び土道。固く踏み固められている。

栂尾山頂(10:19)

横尾山頂(10:40)

馬の背が遠くに見えた

このコースのハイライト、馬の背(10:58)。これから通るよ

人が小さく見える

見た目ほど、危なくないよ。

東山(11:10)から振り返る

 

間もなく住宅街(11:33)に出る。

 
 

高倉台はまっすぐ通り抜けるだけだが、横尾〜妙法寺はくねくねしていている。道標がしっかりしているが、地図で曲がり角までの距離と方角を把握しておかないと難しいと思う。

 
 

この先で再び山道(12:05)になる。縦走というよりは、次の登山口まで行ったという気分だ。

 
   
 

暑くてばてた。途中で休憩を取りながらゆっくり登る。

 
   

昔三角点があった場所(12:55)と今三角点がある場所(13:03)。両方によってみる。三等三角点の高取山だ。

 

石の道標(13:10)。六甲全山 縦走路と彫られている。

 
   

奥宮(13:13)にのぼり、街を見下ろす。

最後の茶屋を過ぎるとトイレ(13:29)。直進すると長田に行くが、縦走路はここを左に曲がる。

 
 

右半分と左半分の段差が違う不思議な階段。

 

砂防ダムの前(13:45)を通る。横ではない前。ということは雨が降ったら・・・。 

 

間もなく住宅街に出る。カメラをしまい、鵯越駅まで歩く。住宅街と侮るなかれ、神戸は坂の町だ。70mほど登らなければならない。 

 



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