常宮神社(7:00)に到着。バスは7:22だから、ぴったりだ。車は一台も止まっていない。そんなに人気のない山ではない筈だが・・・。神社に関係のない方の駐車はご遠慮くださいの看板が気になる。どこに車を停めればいいのだ・・・。 |
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バスに乗る。乗客は、原子力の関係者と私と二人。時刻表きっかりの時間(7:34)に浦底バス停につく。 |
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車道を歩いていくと、大きな看板(7:39)。ここで左に曲がり県道を離れる。 |
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一箇所道標のないところを曲がる。おそらく昔はあったと思われる。ここを過ぎてしまうと道が下りだし、ゲートとなるので引き返せばよい。 |
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『蠑螺ヶ岳登山口3.0K』(7:47)から山道に入る。ここから先、明瞭な道だ。駐車スペースもあるが、縦走者の車も一台もなし。静かな一日になりそうだ。 |
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10分も歩けば、本格的な登りになる。ロープ箇所が多い。危険箇所はないが、土が滑りやすい。 |
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早速ひと休み。水島を見る(8:18)。雲が晴れないので色が映えない。この先何度も水島を見るチャンスはあるが、高度を上げてからだと鉄塔が写ってしまう。残念。 |
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でもいい眺めである。 |
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『蠑螺岳登山道』(8:26)。道は明瞭でも道標を見つけると安心する。ひたすら登り。 |
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『長命水(水場)まで200m 山頂まで1.5K』(8:53)。 |
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長命水分岐(9:00)。ちょっと下ったところに小川がある。ここで向きを南に変えて進む。 |
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いい山だよね。向きを変えて最初のピークまでは、辛抱。登りが続く。その先は緩やかだ。 |
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次は、○○岩展望所(9:36)。剥げていて読めない。 |
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水島。日が差しているが、絵的には、人工物はうーんだね。 |
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蠑螺ヶ岳山頂(9:51)。 |
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山頂からの眺めも良い。 |
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蠑螺ヶ岳を過ぎると植生が変わり、笹が出てくる。 |
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分岐。『カモシカ台・尼池へ0.2K』(10:34) |
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登りの寄り道はせずに遠くから写真を撮り、行くのはパス。 |
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海が見える。カメラの液晶では、まったく何が写ってるか分からないままシャッターを切ったが、写っていたようだ。山で見る海は好きだ。 |
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分岐。『← 西方ヶ岳 二等三角点』(11:02)。 |
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三角点(11:03)に寄り道。三角点があるだけ。最近の登山ブームで整備していただいたのか、明瞭な道となっていた。 |
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分岐まで戻り、所謂山頂(11:06)に到着。大勢の方がいた。この後の下りでも多くの方とであった。人気の山なのだ。 |
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山頂からの海側に伸びる踏み跡を辿ると、ビューポイントがある。ザックをおいて往復する人多し。 |
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オウム岩(11:46)。教育委員会の由来書きもある。 |
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聞く石(11:55)。由来が分からない。呼石とも違うようだし・・・。マイナーっぽかったので、ここで人を避けて休憩。 |
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道はえぐられている箇所が多い。ザレで足を滑らさないように注意。 |
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銀名水(12:20)。 |
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郵船が見える。朝も停まっていた舟だろうか。今日は休日でお休み? |
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奥の院展望所(12:57)。いい眺め。 |
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何か、亀さんに見えない? |
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奥の院展望所からは、延々とゴム階段。 |
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最後は、里に出てるが、そのまままっすぐ進めば海が見える。海が見えてから、右手に行けば神社(13:25)に戻れる。神社は車であふれていた。無事下山の挨拶を済ませた。後はもう一つのお楽しみ、日本海さかな街へ。駐車場、だだ込みだろうな。 |
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注意)上記の時刻はすべてデジカメのものです。GPSとは一致しておりません。 |