バスを降りて、数十歩戻ると、前回の北山 24(8:59)の道標だ。今日はここからスタート。 |
||
まずは桜がお出迎え。盛は過ぎているが、見れてよかった。 |
||
高野川を渡り、右。そして江文峠を目指す。京都一周トレイルの案内で歩く方向を決め、東海自然歩道の道標で道があっていることを確認しながら歩く。 |
||
江文神社の石碑(9:15) |
||
北山 29(9:20)で左に曲がり、やっと土地道へ。 |
||
ゲート(9:21)を通過。害獣侵入防止柵と書かれている。害獣の侵入とは、身勝手な言い方だと思う。うまく共存して行けたらと思う。 |
||
『大原の里十名山 C金比羅山登山口』の案内。大原の里十名山。初めて聞いたが、面白そうだ。 |
||
道は、登り。峠道だ。 |
||
江文峠(9:30)。車道を右に歩く。 |
||
三体不動明王の石碑(9:37)。ここにも『大原の里十名山 C金比羅山登山口』の案内がある。あれ?って感じ。ここで道路反対側より、再び山道に入る。 |
||
今度は、『大原の里十名山 B瓢箪崩山登山口』(9:38)。細い道だね。 |
||
一方、北山トレイルは、幅広のゆるやかな下り。 |
||
トンネルを抜けると集落。今回は山歩きが少ない区間のようだ。車に気をつけながら車道を行く。道幅があるので、車はスピードが出ており、ちょっぴり怖い。 |
||
『北山 34』で幹線道路を離れ、細い車道に入る。 |
||
静原児童公園入(10:08)口の木。乳がたれているというか?龍の顔というか不思議な形。 |
||
この先、住宅内の道がむちゃくちゃ細くなり、不安になりながら進む。東海自然歩道の薬王坂の案内があり、道があっていることが確認できる。 |
||
かわいい坊やの場所北山 36(10:17)は右。まもなく住宅街を抜ける。 |
||
ここ北山39−2(10:25)から登り。でもまだ舗装道路。なかなか今日は土道を歩かしてもらえんね。 |
||
二尊坂碑(10:42)。 |
||
薬王坂(10:51)。天ヶ岳への分岐だが、道標だらけである。 |
||
『北山 41』(10:53)。今日は土の上をあまり歩いておらず、物足りない。ここで一旦北山トレイルを離れ、竜王岳にピークハントに行く。 |
||
公式地図には載っていない道。土はあまり締まっていないが、踏み跡は明瞭で、まったく問題ない。 |
||
山頂(11:12) |
||
お寺が見える。鞍馬寺だろう。 |
||
北山トレイルまで戻り、トレイル歩きを再開。後は下るのみ。 |
||
鞍馬の街に下りてきた。ここからは舗装道路。というよりこの先は長い車道歩き。 |
||
『北山 43』(12:06)。東海自然歩道の案内に貼りついている。まさに間借りといった雰囲気。 |
||
仁王門(12:07)。写真だけ撮って、くぐらず引き返す。 |
||
鞍馬駅前の天狗面(12:10)。この辺りは、駐車場が多いが、料金はばらばら。珍しいと思う。 |
||
鞍馬川にかかる鉄橋。電車が来れば絵になると思ったが、待つ気もなく先を急ぐ。 |
||
貴船神社への分岐(10:28)。この辺りは2車線だが、基本センターラインがない車道なので飛ばしてくる車は少ない。当然歩道などはない。 |
||
『北山 46』(12:36)。見落としやすいので注意。44、45の道標は存在しない。車道歩きなので、歩かずに電車を使って移動しましょうということらしい。 |
||
この趣きある橋を渡ると『北山 47』(12:38)。今日はここまで。 |
||
ここにも桜が。山道が少なかったが、色々写真が撮れていい一日になたっと思う。 |
||
駅(12:42)に到着。 |
||
注意)上記の時刻はすべてデジカメのものです。GPSとは一致しておりません。 |