栗駒山(くりこまやま

標高  一等三角点 1626m
歩行時間  6時間00分(休憩込)
歩行距離・高低差 9.6km、510m
 1668kcal

賽の河原 産沼 山頂 名残ヶ原

●三角点

地形図名:栗駒山(新庄)
種別:一等三角点
緯度: 38°57′39″.2834
経度:140°47′18″.3469
標高:1626m
行政名:


●アクセスガイド

名神吹田ICから東北道一関ICまで10時間45分。R342経由で1時間25分。


●Google

栗駒山


●駐車場ガイド

あり(無料)。


●参考サイト

宮城県公式ウェブサイト
アクセスの多いページ>栗駒山トレッキングマップ


●カシミール3D用GDBファイル

トラックデータのダウンロード


●コース特徴

東北を代表する紅葉の名所。やはり秋に訪れたい。足場はかなり悪い。


●コースガイド

駐車場 (■1)の脇から山に入る。いくつか分岐があるが、栗駒山へは直進が早い。道の中に温泉が湧いている個所もある。細い道を行くと突然視界が開ける。名残ヶ原で、紅葉の時期にはここだけでも満足できるようなスポット(●2)だ。名残ヶ原の風景を堪能したら、名残ヶ原(●3)を抜け、先に進む。途中分岐(●4)があるが、昭和池経由を選び直進する。渡渉をし、少し行くとやっと広い道となる。昭和池(●6)までは穏やかな登りである。昭和池右奥にトイレがある。
昭和池より先は道も細く登りもきつくなる。マイペースと行きたいが、紅葉の季節は平日でも人が多く、ある程度流れに乗って歩くしくない。展望もなく、楽しみの少ないのぼりが続くが、登りきったところで突然視界が開ける。天狗平(●7)だ。ガスが晴れていれば宮城県側がよく見える。天狗平からは向きを変え、栗駒山山頂(▲8)へと着く。あまり広いスペースではない。
山頂から産沼(●9)に降りる。登りと同じで足場の悪いどろどろになる道だ。産沼を過ぎてさらに下っていくと三途の川(●10)の渡渉となる。その先は紅葉が広がっている。名残ヶ原(●3)からは、来た道を戻らずに賽の河原(●11)へ向かう。緑の小道を抜けた先はまた紅葉だ。大きな岩がコントラストになるここまでとはまた違う景色の紅葉が広がっている。

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