金峰山（きんぷさん）

地形図名：金峰山（甲府）
種別：三等三角点
緯度： 35°52′17″.4083　
経度：138°37′31″.1363　
標高：2595.03 m
行政名：

名神吹田ICから中央道甲府昭和ＩＣまで５時間。県道２１０、県道２１９経由で１時間２０分。

金峰山

あり（無料）。

なし

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スタート点となる大弛峠は、標高２３００ｍもあり、気軽に高山歩きが楽しめる。道は明瞭で迷うところはない。富士山が望める。

駐車場（■１）から、西に樹林を入る。最初に登りがあるが、後は平坦な緩やかな登り。少し下って開けた場所が朝日峠（●３）である。再び登りとなり、道が岩になったら振り返ると良い。富士山が見える（●４）。登りきると朝日岳（▲５）。朝日岳を奥まで進むと金峰山（▲９）が見える。山頂左手に五丈岩という巨大な岩（●１０）があるため、誰でも容易に同定できる。朝日岳から先は急な下り。１００ｍほど高度を下げ、登りに転じる。すぐ鉄山の標識（●７）がある。鉄山の山頂はコースではない。樹林が切れるとすぐ広大な賽の河原（●８）となる。向きを変え、山頂（▲９）に向う。大きな岩が多くアスレチックのような道である。山頂まで行くと目の前に五丈岩（●１０）が全貌を現す。山頂からも富士山が見える。また縦走路の稜線もよくみえる。復路は往路を忠実に引き返す。